京都の桜2015(醍醐寺1)
見頃は来週か・・そんな醍醐寺の桜を・・
キワードは ”寄せて上げる”
少ない 桜を如何にゴージャスに見せるか
そんなせこいテーマで まだ四分咲きの桜のスカスカ感をごまかしながら 醍醐寺の桜を楽しみました
続きはReadmoreから
撮影日:2015/03/27 機種: PENTAX K-x ISO: 100 露出: 1/125 秒 絞り: 6.3 焦点距離: 18mm
キワードは ”寄せて上げる”
少ない 桜を如何にゴージャスに見せるか
そんなせこいテーマで まだ四分咲きの桜のスカスカ感をごまかしながら 醍醐寺の桜を楽しみました
続きはReadmoreから
思えば こちらにかぎらず ”満開”と言うのは ほんの1日だけでしょうね
あとは あっという間に葉が伸びて 葉桜となっていきます
ですから こちらにかぎらず 満開の桜を見ることが出来るというのは
しかも それが快晴の空の下で見ることが出来る桜なら
そんなことは 毎年遭遇できるものじゃないんですよ
でも 今年の京都の桜も 天候には恵まれて
概ね 良い桜を見ることが出来ました
醍醐寺は 京都の山科にあります
敷地は 200万坪だとか・・
関東人である私には 醍醐の花見くらいしか 繋がるエピソードが有りません
応仁文明の乱のあと長く荒れ果てていた醍醐寺ですが
秀吉に擦り寄り 復興を果たしたと聞きます
坊主の世界も 仏を一心に拝んでも
パトロンがつかなければ勢いもなくなり荒れ寺となってしまうのですね
世に言う 醍醐の花見は
秀吉の帰依を得た 復興を果たした 醍醐寺が
死期の迫った 秀吉を送る舞台をしつらえたような形なのでしょう
招待客のメインは セレブの女中女房衆で 1300名も集めたそうです
秀吉は今でも 関西では人気があるのでしょうか
私は 貧乏人の成り上がりが 結果として
朝鮮にまで 悪縁をつけた上 その尻拭いを家康にやらせて・・と
どうも 道義的に許せない 部分が多いです
こう言う感覚って 中国人が 文化大革命で 多くの人が逆されているのに
毛沢東を慕ってしまうのと 同じような感覚なのかなって
思います
結局洋の東西を問わず
人間だもの
所詮 善悪でなく 好き嫌いさ(笑)
いつもご覧頂きありがとうございます
すごくキレイで素敵な写真をありがとうございます°.*\( ˆoˆ )/*.°
返信削除京都いいですよね♪
双子パンダさん
削除京都は綺麗ですね〜
でもいつ行っても混んでて最近は本当にハイシーズンは
ツアー以外はビジネスホテルも取れなくなりました
今月もまた紅葉で行ってきます^^