today(2015-11-18)

霧の朝

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撮影日:2015/11/18　機種: Canon EOS 60D　ISO: 400　露出: 1/80 秒　絞り: 3.5　焦点距離: 18mm

疲れが溜まってます

ちょっと頑張って　歩きすぎましたかねぇ

と思いつつも　今朝もこうした　霧の中素晴らしい朝の光に誘われて　7kmも歩いてしまいました

ほどほどって難しい(笑)

一昨日みた　「エベレスト」印象的なシーンが頭に残っています

ベテランのツアーガイドが　自分の力を過信して　行程遅れのリカバリのために

オーバーワークを犯して　ボロボロになって

ステロイドを自ら脚に打ってるシーンがあったのですが

気になったのは　ステロイドって　ああした　プロ登山家の間では　もしかしたら　常備薬みたいなものなの？って

疑問に思ったんです

調べてみたら　ステロイドって　万能か？って思うほど何にでも効くんですね

高山病にも効果があるらしいので　あの頃の登山では当たり前に使ってたのかもしれないし　

疲れたボロボロの脚にも直接打ってたのかもしれない

実際は　もっと　危険なドラッグが存在するらしくて

危険な登山（例えば8000ｍ級を無酸素での登頂にこだわるような）をする人たちの間では流行ってるそうです

DEXって言ってたかな

本来カンフル剤で　これしかないって状況で使うような薬らしいのですが　薬物に対するハードルの低い人達は怖いですね

人は　時に　自分の命を削っても　やり遂げたいことがある

程度の差はありますが　タバコが止められなかったり

チャーリー・シーンのように　5000人もの女性と関係をもったり　目先の快楽で　命を縮めることがある

でも　いざの自分の行いって　それが　あかんって　なかなか判断できないんでしょうね

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