那須元湯温泉 鹿の湯
1300年の歴史・・鹿の湯
先日の那須茶臼岳の帰りに立ち寄りました
温泉入ると眠くなるのですが
こちらの湯は 草津のように 48℃までの高温な温泉でシャキッとしそうです
今回は 予め調べておいて きつい登り降りがあるので
疲れを ここで癒やしてから 帰ろうと思っていました
中に入ると 湯長のような スタッフが居て
入り方の注意をしているようですが
草津に比べると 医学的な湯治としての仕組みがゆるい感じがします
入浴には ルールがあります
・かぶり湯 200回(ホンマでっか?)
・41~48℃の浴槽から好きな温度を選んで入浴
・腰まで1分 胸まで1分 首まで1分(これを繰り返し)
かぶり湯200回って無理!
お湯は熱いし混雑時にそんな事やってられません
でも 外見も中身も趣があって
泊まりなら ゆっくりオフシーズンに入浴するのは良いかもしれません
続きはReadmoreから
川の上に玄関入り口から 浴場へ向かう通路です
私は お寺などでも こうした木造の通路が大好きです(笑)
江戸時代も 大名が湯治に訪れたそうです
当時は 城持ち大名といえども 好きに領地をはなれて
湯治など出来なかったのでしょうね
将軍家にお伺いを立てた 記録が残っているそうです
通路を渡ると 右が男湯 左が女湯
中は 脱衣場から 入ると すぐ手前に かぶり湯があって
そこで かぶり湯をしながら 汗を流しつつ 身体を綺麗にする
そして 小さく仕切られた 湯船が 41~48度まで・・
おでんの鍋のように並んでいます
1つの湯船は 4人・・譲り合って 6人位でしょうか
私が 入った時は 平日でしたが 満員でした
温泉は 源泉掛け流し
源泉から流れるのか 排水なのか
川は 硫黄で色が変わっています
こちらは 下流のほう
下流に向かって 左手に元湯温泉街が続いていて
温泉宿が 並んでいます
概ね 13000円~18000円くらい
湯治で泊まるには ちと高い価格設定で
回転率を考えるとこんなものなんでしょうか
源泉のようです
この上流 ツツジ吊り橋の近くにも 源泉の施設がありましたが
硫化水素が危険なので 近寄らないように書いてありました
こちらは 源泉の屋根の中
木の蓋の下が源泉なんでしょうか
草津のように 湯量が多いわけではなさそうです
さっぱりして 駐車場へ向かうと
名残の 紫陽花が
紅葉狩りで 例えば軽井沢のような 山のある場所で
しばしば 紫陽花が咲いているのを見かけます
狂い咲きなのか 最後の花なのか
シーズン中はかなりの混雑のようです
駐車場も狭いし こちらへ降る道路の入り口も狭いですから
立ち寄りの際は ご注意ください
撮影日:2015/10/13 機種: iPhone 6 Plus ISO: 32 露出: 1/2326 秒 絞り: 2.2 焦点距離: 4.2mm
先日の那須茶臼岳の帰りに立ち寄りました
温泉入ると眠くなるのですが
こちらの湯は 草津のように 48℃までの高温な温泉でシャキッとしそうです
今回は 予め調べておいて きつい登り降りがあるので
疲れを ここで癒やしてから 帰ろうと思っていました
中に入ると 湯長のような スタッフが居て
入り方の注意をしているようですが
草津に比べると 医学的な湯治としての仕組みがゆるい感じがします
入浴には ルールがあります
・かぶり湯 200回(ホンマでっか?)
・41~48℃の浴槽から好きな温度を選んで入浴
・腰まで1分 胸まで1分 首まで1分(これを繰り返し)
かぶり湯200回って無理!
お湯は熱いし混雑時にそんな事やってられません
でも 外見も中身も趣があって
泊まりなら ゆっくりオフシーズンに入浴するのは良いかもしれません
続きはReadmoreから
川の上に玄関入り口から 浴場へ向かう通路です
私は お寺などでも こうした木造の通路が大好きです(笑)
江戸時代も 大名が湯治に訪れたそうです
当時は 城持ち大名といえども 好きに領地をはなれて
湯治など出来なかったのでしょうね
将軍家にお伺いを立てた 記録が残っているそうです
通路を渡ると 右が男湯 左が女湯
中は 脱衣場から 入ると すぐ手前に かぶり湯があって
そこで かぶり湯をしながら 汗を流しつつ 身体を綺麗にする
そして 小さく仕切られた 湯船が 41~48度まで・・
おでんの鍋のように並んでいます
1つの湯船は 4人・・譲り合って 6人位でしょうか
私が 入った時は 平日でしたが 満員でした
温泉は 源泉掛け流し
源泉から流れるのか 排水なのか
川は 硫黄で色が変わっています
こちらは 下流のほう
下流に向かって 左手に元湯温泉街が続いていて
温泉宿が 並んでいます
概ね 13000円~18000円くらい
湯治で泊まるには ちと高い価格設定で
回転率を考えるとこんなものなんでしょうか
源泉のようです
この上流 ツツジ吊り橋の近くにも 源泉の施設がありましたが
硫化水素が危険なので 近寄らないように書いてありました
こちらは 源泉の屋根の中
木の蓋の下が源泉なんでしょうか
草津のように 湯量が多いわけではなさそうです
さっぱりして 駐車場へ向かうと
名残の 紫陽花が
紅葉狩りで 例えば軽井沢のような 山のある場所で
しばしば 紫陽花が咲いているのを見かけます
狂い咲きなのか 最後の花なのか
シーズン中はかなりの混雑のようです
駐車場も狭いし こちらへ降る道路の入り口も狭いですから
立ち寄りの際は ご注意ください
いつもご覧頂きありがとうございます
Platea U さん茶臼、鹿の湯へいらしたのですね。お疲れ様でした。ここは建物の古さも趣があって若い方にも人気がありますよね。
返信削除それと、この湯は女性にも嬉しい効能があると泊まった宿に張り紙がありました。顔のシワがとれるとあったので短い入浴を何度か繰り返したら本当でした。次の日家に戻る頃までには戻っていましたけれど体も軽くなっていました。
源泉もけっこうな距離を引くためか宿の湯の温度は適温でした。宿も色々なので次回は素泊まりで手頃な宿に泊まろうと考えています。
日のこさん
削除こんばんは^^
日のこさん は このあたり フィールドですよね
大出館さんは価格もリーズナブルなようですね
私も こんど泊まりで来てみたいと思いました^^