ときに川は橋となる・・？

オラファー・エリアソン

アートというのは

時代の流れのままにその価値のあり方も変化します

特に現代アートは風俗や政治的な背景で

表現するものやテーマも重くなっていったり

正義の押し付けがあったり無かったり

このオラファー・エリアソンも

環境問題が背景にあったりするので

そういう部分を味わいながら

鑑賞するなんて気は毛頭ありません

トップのインスタレーション

照明に浮かぶ霧状の水

これだけを見に行ったようなものですが

途中まで作品の制作過程やら

飛行機で運ぶのは環境面でどうよ？的なアプローチから

船で時間をかけて運んだとかなんちゃら・・

聞いててお腹いっぱいで

グレタの怒った顔が目に浮かぶ（笑）

此処にした理由は予約がいらないことでしょうかね

コロナの影響で美術館は何処もかしこも事前予約

万一クラスター発生の場合確認が取りやすいようにでしょうね

空いててよかったのですが

この人の作品ってきっとメゾンエルメスあたりもあってるかもと思いました

東京都現代美術館にて

展示会情報

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