ホームレスのマイホーム
生きていく選択
川の近くには沢山のホームレスの拠点があります
それぞれが知り合いやご近所さんというわけでなく
独りキャンプ生活のような感じ
東京の場合は今どうなんでしょうね
新宿御苑の前なんかは
オリンピック前に撤去されたし
生活保護とかセイフティネットとか
そういうことを敢えて
外れて生きる人もいるわけですしね
最初は何処か遠くから来るまで流れてきて
いつの間にか車は動かなくなり
そこが寝起きの拠点となって
ブルーシートや廃材で囲って家を作っていく
生きるってなんでしょうね
地方の橋の下や竹やぶに拠点を作って
生活するホームレス
都会で仕事を探しながら
寒さに震え深夜に歩き回って僅かな食料を探すホームレス
普通の人から家がなくなるプロセスは意外なほどあっけないのかもしれませんよ
いつもご覧頂きありがとうございます
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