最後まで晴れ女
そろそろ日常に戻りましょうか
2014年の秋の写真です
思えばこの10年くらい
やっと親子で旅行ができるようになっていたんですよ
世界中を旅して 友人も大切にしていたんですが
忙しすぎて私はいつも置いてけぼりでした
もっとも親と一緒にどこかへ行くなんて
若い頃は気恥ずかしくて
行けなかったんですけどね
花いっぱいの祭壇で
お気に入りの写真を飾り
お気に入りの服を着て 多くの人に見送られて
旅立って行きました
お迎えがきたときもそれまでの雨が嘘のように晴れて
そして葬儀の日も改正でした
今頃はきっと
先に逝ったお友達と旅行でもしてると思います
残されたものは
まだまだ慌ただしい日が続きますが
そろそろ普通の生活に戻ります
またよろしくお願いします
- Canon Canon EOS 60D ƒ/5 1/1000 45 mm ISO 200
思えばこの10年くらい
やっと親子で旅行ができるようになっていたんですよ
世界中を旅して 友人も大切にしていたんですが
忙しすぎて私はいつも置いてけぼりでした
もっとも親と一緒にどこかへ行くなんて
若い頃は気恥ずかしくて
行けなかったんですけどね
花いっぱいの祭壇で
お気に入りの写真を飾り
お気に入りの服を着て 多くの人に見送られて
旅立って行きました
お迎えがきたときもそれまでの雨が嘘のように晴れて
そして葬儀の日も改正でした
今頃はきっと
先に逝ったお友達と旅行でもしてると思います
残されたものは
まだまだ慌ただしい日が続きますが
そろそろ普通の生活に戻ります
またよろしくお願いします
いつもご覧頂きありがとうございます
お母さまは、多くの方々に見送られて逝かれましたか。
返信削除お友達を大切にされてた素晴らしい、お母さまを亡くされ
お父さまはじめ ご家族の皆々様、寂しくなられましたね
遠くから、見守って下さってると思います。
残された者は、前に向かって進まなければなりません
どうか、この悲しみを乗り越えて下さいね。
よしみさん
削除母はよく働き
よく遊び友を大切にしていました
最後まで本を読み
好きなテレビを見て
少し体が動くようになれば
友達と食事をして別れを惜しみ
体がいよいよ動かなくなるまで
使い倒して旅立っていきました
思いを残すことなく
また心配をかけることなく
送ってあげられたと思います
そうは言ってもしばらくは”そこに居ない”と言う喪失感は
すぐには無くならないと思いますが
家族で助け合って行きます
いつもありがとうございます