六本木クロッシング2016展

僕の身体（からだ）、あなたの声

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撮影日:2016/05/10 機種: iPhone 6 Plus ISO: 100 露出: 1/30 秒 絞り: 2.2 焦点距離: 4.2mm

森美術館で開催されている「六本木クロッシング2016展」

現代アートの展覧会です
先週　若冲が混みすぎていて　敵前逃亡し
そのまま帰るのも癪なので　六本木へやって来ました

1枚目の写真は　片山真理さん

彼女の作品は　たまたま　脚光を浴びるきっかけとなった
2012年の「アートアワードトーキョー丸の内」の展示を見ていて　その強烈なインパクトから　記憶に残っていました

アートは　解釈は　人それぞれ

お行儀よく　アーティストの　意図を汲み取る
努力をしなくても　すっと入ってくるものを　愉しめば良いのだと思います

何枚かの写真を紹介しますが　あえて　作者や作品の感想も背景も紹介しません

現代アートは　わりと　写真の撮影に寛大な方が多く
今回も　ほぼ撮影はOKでした

テーマである「僕の身体（からだ）、あなたの声」
何かを感じたら　実際に　見に行かれてはいかがでしょう


続きはReadmoreから

いかがでしょう？

若冲は素晴らしいです

でも　みんなが　同じように若冲サイコーで

押しかけるって　ちょっと変ですよね

私は　レンブラントもルノワールも

ピカソも好きですが・・・

イベントとして　”盛られた”　プロモーションで

催眠術にかかるように　多くの人が　雪崩れ込むような

イベントには参加したくありません

そんなの見るくらいなら

西洋美術館の　常設展示のほうが　遥かに楽しめます

芸術の価値は　見る人が決めるのでしょうか

それとも　造りてのパッションでしょうか

写真も同じですね・・・きっと

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いつもご覧頂きありがとうございます