時の花(イイノナホ展)

ポーラミュージアムアネックスにて


HUAWEI CLT-L29 ƒ/1.8 1/33 3.95 mm ISO 400
不謹慎かな・・と思いつつ
こうした展示会の風景を撮るのが好きです

それはアートをコピーするということでなく
アートのある空間を切り取ること

絵画や彫刻はその作家の一つの作品に対する
思いがこもっているのですが
その作家の活動をテーマに沿って紹介する展覧会は
元の作品プラスをそれを見せる方法が重要になってきます

もちろんアートを楽しむ視点もあるのですが
そのアート作品の”魅せ方”だったり
構成の仕方っだたり
美術展はいろいろな楽しみ方が出来ます

今回の展示はガラスアートでした

手吹きのガラスのもつ繊細さと暖かさ・・
作者は子供の頃にビー玉を樹脂で接着してつくった工作が都の工作展で入賞したのをきっかけに ガラスの作品作りに興味を持たれたようです

「時の花」と言うタイトルは
「限りある生命をその時々に精一杯咲く」儚い花の命を
自分に重ねているのだそうです















































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