チャツボミゴケ公園を紹介します

入り口の滝・・温泉大滝

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撮影日:2016/06/10　機種: PENTAX K-50　ISO: 100　露出: 1/10 秒　絞り: 22.0　焦点距離: 26mm

チャツボミゴケ公園・・・三回続けて早口で言える気がしません(笑)

群馬県は草津温泉の少し先にある珍しいチャツボミゴケの群生地です

何が珍しいのかというと　酸性の水が流れている場所でしか育たないそうで　これだけの群生が見られるのはここだけだそうです



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最近はテレビで紹介されることも多くなって
旅行のコースとしても　クラブツーリズムなどでは
ツアーを組んでいます

この不思議な光景は　かつてここに鉄鉱石の鉱床があって
1966年まで露天掘りによる鉱山として使われていた場所なんだそうです
その鉱山の掘った跡の窪みが「穴地獄」と呼ばれそこに自生しているのがチャツボミゴケと呼ばれる苔です

草津温泉のすぐ近くという立地もあるのでしょう
周囲には硫黄の匂いも立ち込めて酸性泉が湧出しています

もし車で草津へ来ることがあれば
ちょっと足を伸ばして見ることをお勧めします

では　ごゆっくりと　チャツボミゴケ公園をお楽しみください

家内です（極度の紫外線アレルギーで曇りでもサングラスかけています）

腕に蝶が止まったんですが

彼女は森のなかでも　ブヨに好かれていました

私には寄り付かなかったんですけどね(笑)

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