エスパスルイ・ヴィトン(ヤン・ファーブル)

Tribute to Hieronymus Bosch in Congo (2011-2013)

撮影日:2015/07/22 機種: PENTAX K-50 ISO: 800 露出: 1/250 秒 絞り: 7.1 焦点距離: 53mm

ちょっと敷居は高い感じはしますが 
原宿のエスパスルイ・ヴィトンは無料にして最上のアートスペースとなっています
今回はベルギーのアーティストヤン・ファーブル
 『Tribute to Hieronymus Bosch in Congo (2011-2013)』と題して 彼の代表作とも言える玉虫の鞘翅(さやばね)を扱った一連のモザイク画が展示されています

写真の骸骨は 玉虫の鞘羽で装飾されていてちょっとこうしたアートが苦手な方向きにモノクロームにしました

虫の羽はちょっと・・だったり ドクロや剥製がモチーフっってのは苦手って人でない方のみ

Readmoreからどうぞ






※画像をクリックすると 大きな画像でご覧いただけます



エスパス・ルイヴィトンは原宿のルイ・ヴィトンの7階にあります
入り口は店舗で入ってすぐ左の奥のエレベーターで上がるのですが私のように客層とマッチしない
汚いジーパンにカメラをぶら下げた
一見中国人観光客ののような人は入り口で笑顔とともに
「あの お客様 どちらへ御用ですか?」とやんわり声をかけられます
怯むこと無く エスパスルイヴィトンを見に行きたいと告げるとそのままエレベーターへ案内してくれます(笑)



  



今回の展示は ヨーロッパのアーティストの作品ですが
何となく マヤの遺跡から出土した 王家の装飾品のように見えます




  

それぞれの作品に意味はありますし
解説もありますが もっともらしくコピペしても伝わらないでしょう





 


視覚的な情報から読み取れるのは

”死” や ”肉体の強さや弱さ”

”変態(METAMORPHOSE)” 







そんな教科書的な ガイドに従うよりも
直感的な閃きや これまでの経験で体験した情報から
どんな イメージが結びつくのか・・・

とにかく 見て感じること

正解はないのだから(笑)






ここは 受付の後ろの空間

窓まで奥行きがあって 天井と狭い壁が鏡になている

今回は 邪魔なオブジェがなかったので綺麗に撮影出来ました

さて 前回まで こちらでは豪華なブックレットが無料でついてきましたが
今回は 普通の美術館のように 作品のタイトルの一覧のコピーだけでした

ま 仕方がないか

夏のひと時

ちょっとした オアシスとして いかがでしょう

夜は8時くらいまでやっていて 夜も綺麗ですよ^^






いつもご覧頂きありがとうございます

コメント

人気の投稿