today（2015-07-01）

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撮影日2015/06/30　カメラ: Apple　機種: iPad mini 2　ISO: 32　露出: 1/221 秒　絞り: 2.4　焦点距離: 3.3mm


昨日はバタバタのエンディングになりました
家族旅行とブログの最終日が重なって　バスの中でコメントを書いたり
戻ってからも　fc2のコメントと　Bloggerでいただいたコメントに
リンクの希望者の方の整理と　その手続とで　全部ちゃんとやれたか心配です

もりリンクが漏れたり　コメントの返しができていない方は
ごめんなさい

リンク漏れについては　もしありましたらご一報ください
必ず　対応いたします

さて　まだまだ　引っ越しの荷物が解けてい中で作業をしているような
そんな雰囲気でやっています

今日の　写真は昨日の上高地の中から
明神池です

ちょっと残念なんですが
梅雨のさなかの旅行にもかかわらず
当日は　基本晴れで　山ですから　雲は流れて行きましたが
まずまずの上高地日和？


にも関わらず　今回は　一眼を持って行きませんでした

両親を連れてのバス旅行で　一眼持って
のんびり撮影など出来ないのと
母の荷物運びもあって
今回は諦めました


それでも　ハンデを克服して・・と言うのは大げさですが
こんな時は　ipadで　それなりに　撮る方法をあれこれ考えながら
戻ってからも　jpegをいじって　少しでも見られるように
調整しています

これは　ＲＡＷで撮るときも同じで
出来上がりをイメージして　露出を考えるってことですね

露出と言っても　オートですからね

特に　空の白い雲が入った　山の景色は
雲が　盛大に白飛びしますから
山の稜線くらいで　画面をタッチして
露出とピントを決めて　この辺りの塩梅が
あとで　雲が残って　更に　逆光気味の山肌や木々が黒つぶれしないか・・・

で　試行錯誤の結果　難しい　明神池を何とか
見られる絵にしたのが上の1枚です

ipadですし　画質を　一眼と比較しちゃいけませんよ

でもね　ブログで　そこそこ大きくしても

”絵”として有りなんじゃないんでしょうかね（笑）



今回の旅行は　年寄りとの旅行ということを　色々と考えさせられました

まずね　80を過ぎた両親は　保険に入れない

これは　生命保険でなくて
旅行中の事故や　障害について　何の保険もかけられないんです

年寄りを連れ出す時は　自己責任　

そう　引率者の責任になります

母は　足も心臓も弱っているので
ちょっと歩くのがしんどくなると　機嫌が悪くなります

父は　目を離すと勝手に母を置いて　子供のように
何処かへ行ってしまいます

危なくて仕方がありません

恐らく　バスや電車での遠出はこれが最後だと思います

でもね　自分の足で歩けるなら
まだまだ　車で連れていける所は行きますよ

そして最後まで　人生を楽しんで欲しい


上高地の　宿に礼を言って　出るときに
”是非またいらしてくださいね”と宿の人に声をかけらると
すかさず　”生きてたらね”って

そんな言葉が　嫌味でも何でも無く
80を過ぎてから　身体をいたわりつつも
やっと体を動かして　それでも　好きなもの（海老蔵とか・・美術館とか・・・）や
美しい景色を　その目で見ることに　生きがいを感じている

人生を　最後まで楽しむ事

出来そうで　出来ないと思うんですよ

だから　子としてできることを　最後までお付き合いしましょう

さて一枚目の写真は　渋目のを選びました

あと2枚　上高地らしい　写真も見ていただきましょう


ここからどうぞ

上高地といえば・・猿　ですかねぇ
最近は　とっても猿が多いんですよ

河童橋から明神池へ抜ける遊歩道
向かって右手じゃなくて　左手のほうね
あの木道で　随分猿を見ました

丁度30日には　大正池のあたりでも
ツキノワグマの目撃情報もあって
人間に近いところで　野生動物がどんどん踏み込んでくるのも
馬鹿な観光客が　”きゃ～かわいい”で
勝手に餌あげるからでしょうね

確かの　子連れの猿は可愛いですけど
地元の人がどんなに困るのか想像できないんでしょうね

写真をクリックすると　大きくなりますよ＾＾


こちらは　河童橋から　右手に明神池方面へ歩いて行くと広がる梓川と背後に見えるのが穂高連峰だったかな

いつかまた　ちゃんと紹介しますが
今日は　このへんで

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