内町工場
必要なものは何もないけど欲しいものが沢山ある
FRD-L02 f/4 1/50 4.5 mm ISO 125
古い道具は人の思いがこもっています
少しカビ臭い匂いだけでなく
それぞれの道具の歴史を感じさせる匂いに包まれたこのお店は 益子にある骨董店です
撮影は店の方に許可を得て撮影しました
これまで骨董屋さんは 商品の管理が雑すぎたり
逆に 高そうなものが沢山あって敷居が高かったりしたのですが
こちらは そっけない入り口から勇気を出して入っていけば
中には気さくなオーナーが優しく出迎えてくれます
古い洋館に似合いそうなものや
一見生活とは関係のない 工業製品がペーパーウェイトになったりアクセサリーになったり
買う人のセンスでいくらでも用途が広がりそうです
そんな店内を御覧いただきましょう
店内は狭いので 一眼は使いません
画質には目をつぶって 楽しんでくださいね
続きはReadmoreから
古い商店の外観そのままに
控えめな看板だけで ガラス引き戸の奥に見えるのは
手前に古本そして帽子やラベルのない空き瓶など
ちょっとなんだろうって思いますけど
その薄暗い店内には ワクワクするようなものが見え隠れしています
外観です
そっけないでしょう
開店休業みたいで 見過ごしてしまいそうですが
知らない街を歩く時は こんな店との出合いも楽しみになります
少しカビ臭い匂いだけでなく
それぞれの道具の歴史を感じさせる匂いに包まれたこのお店は 益子にある骨董店です
撮影は店の方に許可を得て撮影しました
これまで骨董屋さんは 商品の管理が雑すぎたり
逆に 高そうなものが沢山あって敷居が高かったりしたのですが
こちらは そっけない入り口から勇気を出して入っていけば
中には気さくなオーナーが優しく出迎えてくれます
古い洋館に似合いそうなものや
一見生活とは関係のない 工業製品がペーパーウェイトになったりアクセサリーになったり
買う人のセンスでいくらでも用途が広がりそうです
そんな店内を御覧いただきましょう
店内は狭いので 一眼は使いません
画質には目をつぶって 楽しんでくださいね
続きはReadmoreから
古い商店の外観そのままに
控えめな看板だけで ガラス引き戸の奥に見えるのは
手前に古本そして帽子やラベルのない空き瓶など
ちょっとなんだろうって思いますけど
その薄暗い店内には ワクワクするようなものが見え隠れしています
例えば こんな古い書籍は ”読む”ためでなく
見るためにあってもいいかな
今では無いような装丁が楽しいでしょう
ランプシェードね
いい感じですね
間接照明で暮らせる生活は 夜の過ごし方も
穏やかになりそうですね
色々なものがあって
混然と配置されていますが
不思議と調和がとれています
これなんか 妖しいでしょ
古いりんご箱みたいなのにコイルとはだか電球
意味は無いけど オブジェとして面白い
船に使われていた窓とか時計とか
普通の家であったらっちょっと面白いものもあります
でもファッションと同じで
きちんと配置しないと浮いちゃうんですよね
年代はさほど古くないようですが
タイプライターはレトロ感を盛り上げてくれます
外付けのキーボードでこんな商品が提案されていましたが
あれは商品化したんでしょうか
ガラス製品って 魅力的です
ただのボトルでも保存のための特殊な瓶でもね
みんなそれぞれ個性的な形だ
何に使えるか?って考えるだけでも楽しいでしょ
本来 家庭の中で使われる道具ではないのだから(笑)
でも 小さな真鍮のようなネジ式のケースなんか
モノとしては面白いし 美しい
ここにあるものは ほとんどが 便利に使えるものでなく
使うとしたら 一手間かかるものが多いです
でも そんな手間が良いのかもしれません
人にもモノにも寿命がありますが
長く使われてきたものは それが人づてに残って目の前にあるということ自体
とても 運の良いことで その運の良いものとシンパシーを感じて
出会えた事に意味があるのかもしれませんよ
外観です
そっけないでしょう
開店休業みたいで 見過ごしてしまいそうですが
知らない街を歩く時は こんな店との出合いも楽しみになります
いつもご覧頂きありがとうございます
捨ててしまったタイプライターや溜め込んだ瓶を片付けてしまったのを
返信削除後悔してしまいます。
必要でないけど、欲しいもの。。。。
いっぱいありますね。
そばにあるとほっとするもの、、良いですよね。
もう年だからって断捨離しすぎたこと後悔します(笑)
aunt carrotさん
削除断捨離も必要なんですが
後から残念なこともありますね
使わないけれど あればほっとするものって
少しくらい身近にあると和むので
存在自体が癒やしですね^^
外観からは全く想像できない中ですね。
返信削除レトロ感のある物達は、何かを語りかけてくれているようです。
高校の時「英文タイプ部」だったので、タイプライター持っていたのですが、もうありません・・
昔の物って、なんか暖かみがありますね。
マリーンさん
削除英文タイプ部とか和文タイプ部とか
今でもあるんでしょうか
タイプライターは独特のタッチが普段使わない人間にはいいのですが
使い込むと腱鞘炎になったりやはり
普段使いには合わないんでしょうね
価値観が大きく変わる時
古いものが急にみすぼらしく見えるのに
あとからとても大切なものに見えてくる
不思議ですね^^
こんにちは。
返信削除こういうのはセンスですね。
見せ方でしょう。
人間も同じ。
みんこさん
削除こんにちは^^
そういう意味では レトロな感覚を活かしながら
雑誌で言うと ananやクロワッサンの特集を飾るような
小洒落たお店が地方でも増えてきましたね
ただ 見せ方が秀逸でも 場所が合わなければ客は来ないし
ビジネスのセンスが重ねて必要ということですね
私は器用な人ではないので
そうした 才能のある人 凄いと思います
そして更にこだわりを持って続けられることに尊敬の念をいだきます