today(2016-04-24)
変わっていく
いまさらながら・・ですが
このところ 振り返ってみると 自分自身の価値観の変化に戸惑うほどです
自分にとって ”必要なも” ”大切なもの” が変わってくる
少し前に 「ディズニーとの約束」という映画を 手に入れて 一度に見る時間がないので 少しずつ見ているのですが
一向に 進まないんです
途中で嫌になってしまう
嫌なら 見なければいいだけなのですが・・・
ちょっと長くなりますので 続きは ReadMoreから 興味のある方だけどうぞ
映画「ディズニーとの約束」は 予告編で紹介されていた時から気になっていた映画です
子供の頃見ていた テレビのディズニーの番組で ウォルト・ディズニー自身が出ていたのが懐かしくもあり
また映画大好き少年で 毎日映画ばかり見ていた私は
ジュリー・アンドリュースのファンでもあり
「メリー・ポピンズ」も大好きな映画でした
「メリー・ポピンズ」の制作に関する背景や
その元となった 作者とウォルトとの関わりなどに興味があったのです・・が
これまで 10分ずつ 計20分ほど見たところで ギブアップ
それは エマ・トンプソン扮する トラバース婦人の痛すぎるキャラにあります
これは 映画自体がどうのというよりも
実際に トラバース婦人は とてもわがままな変人で 実際は映画よりも更に 付き合いにくい変人だったそうです
映画では ディズニーは彼女に振り回される設定になっていますが 実はウォルト自体が かなりの変人でしたから
映画では トラバース婦人にスポットを当て
上手く 映画的に オブラートに包んで
作品として 仕上げているといえるでしょう
それにしてもです 私は 映画という お話の中でも
人が ”傲慢”であったり ”傍若無人”であったり
過酷な状況に置かれて ”必要以上に我慢”している状況を見るのが 痛いのです
そう 心が痛い
コメディとして 楽しめない
だから 私は ”ドラマ”を強調する 映画やテレビコンテンツは見ていられない
昔は ドラマとして割りきって楽しめていたのに 映画もドラマも ちょっとでもこうした 要素が入っていると 見ることが出来なくなってしまいます
どこかで そういう自分を克服したいという気持ちもあって
何度か チャレンジしてるんですね きっと
記憶に残る限りでは
スパイダーマン・・立ち上がりでのび太的主人公のいじめられ加減が嫌
メリーに首ったけ・・気持ち悪すぎ あれを笑って見られる人の神経が理解でき無い(最後まで見られなかった)
他にもいっぱいありますけどね
テレビの 大河や朝ドラの演出も ちょっと見ただけで 吐き気がするくらい 癇に障る
じぇじぇじぇ も ゲゲゲも びっくりポンも 痛くて見られなかった(母が見ているのを食事中に無理やり見せられる)
思うに 社会とのお付き合いで そうした 流行りを情報として取り入れる必要はないんだよね
映画も 少しはマシなのがあるかと たまに見る努力はしてきたけど
日本は問題外
ハリウッドも 酷いもんだ 興味が有るのは SFXなど ビジュアル的な美しさだけ
映画としてでなく 環境映像的にしか楽しめない
そう考えると 過去 映画もテレビも大好きだった私としては
何とか関係を続けていきたいと 思っていたけれど
今の自分にとって それが必要でないって ことにやっと気づけたわけで だったら 無理をして お友達でいる必要ないと・・・
あの 昔が良かったって 言うんじゃないんです
昔から ある意味 成長を感じられない 特に日本の映画やドラマ制作に対する 絶望感や嫌悪感
これは 映画やドラマのお話でなく クオリティやあり方の問題ですが
他にも 映画やドラマ自体が その背景に単なる興行的な意味合いだけでなく いやらしい要素がついていて
素直に楽しめなくなってるのも 大きいかもしれません
色んな意味で 断捨離は必要なんでしょうね
今は かつて映画を愛していた 自分は大切な宝物ですが 映画そのものは 大切なものでなくなっている
心の成長なのか あるいは 退化なのかわかりませんが
必要でなくなったものは あっさりと捨てていく
過去にこだわらず 今 好きなものを大切にしていこう
では 今 何が一番大切か?
もちろん 内緒です(笑)
撮影日:2015/06/28 機種: PENTAX K-50 ISO: 200露出: 1/200 秒 絞り: 6.3 焦点距離: 155mm
いまさらながら・・ですが
このところ 振り返ってみると 自分自身の価値観の変化に戸惑うほどです
自分にとって ”必要なも” ”大切なもの” が変わってくる
少し前に 「ディズニーとの約束」という映画を 手に入れて 一度に見る時間がないので 少しずつ見ているのですが
一向に 進まないんです
途中で嫌になってしまう
嫌なら 見なければいいだけなのですが・・・
ちょっと長くなりますので 続きは ReadMoreから 興味のある方だけどうぞ
映画「ディズニーとの約束」は 予告編で紹介されていた時から気になっていた映画です
子供の頃見ていた テレビのディズニーの番組で ウォルト・ディズニー自身が出ていたのが懐かしくもあり
また映画大好き少年で 毎日映画ばかり見ていた私は
ジュリー・アンドリュースのファンでもあり
「メリー・ポピンズ」も大好きな映画でした
「メリー・ポピンズ」の制作に関する背景や
その元となった 作者とウォルトとの関わりなどに興味があったのです・・が
これまで 10分ずつ 計20分ほど見たところで ギブアップ
それは エマ・トンプソン扮する トラバース婦人の痛すぎるキャラにあります
これは 映画自体がどうのというよりも
実際に トラバース婦人は とてもわがままな変人で 実際は映画よりも更に 付き合いにくい変人だったそうです
映画では ディズニーは彼女に振り回される設定になっていますが 実はウォルト自体が かなりの変人でしたから
映画では トラバース婦人にスポットを当て
上手く 映画的に オブラートに包んで
作品として 仕上げているといえるでしょう
それにしてもです 私は 映画という お話の中でも
人が ”傲慢”であったり ”傍若無人”であったり
過酷な状況に置かれて ”必要以上に我慢”している状況を見るのが 痛いのです
そう 心が痛い
コメディとして 楽しめない
だから 私は ”ドラマ”を強調する 映画やテレビコンテンツは見ていられない
昔は ドラマとして割りきって楽しめていたのに 映画もドラマも ちょっとでもこうした 要素が入っていると 見ることが出来なくなってしまいます
どこかで そういう自分を克服したいという気持ちもあって
何度か チャレンジしてるんですね きっと
記憶に残る限りでは
スパイダーマン・・立ち上がりでのび太的主人公のいじめられ加減が嫌
メリーに首ったけ・・気持ち悪すぎ あれを笑って見られる人の神経が理解でき無い(最後まで見られなかった)
他にもいっぱいありますけどね
テレビの 大河や朝ドラの演出も ちょっと見ただけで 吐き気がするくらい 癇に障る
じぇじぇじぇ も ゲゲゲも びっくりポンも 痛くて見られなかった(母が見ているのを食事中に無理やり見せられる)
思うに 社会とのお付き合いで そうした 流行りを情報として取り入れる必要はないんだよね
映画も 少しはマシなのがあるかと たまに見る努力はしてきたけど
日本は問題外
ハリウッドも 酷いもんだ 興味が有るのは SFXなど ビジュアル的な美しさだけ
映画としてでなく 環境映像的にしか楽しめない
そう考えると 過去 映画もテレビも大好きだった私としては
何とか関係を続けていきたいと 思っていたけれど
今の自分にとって それが必要でないって ことにやっと気づけたわけで だったら 無理をして お友達でいる必要ないと・・・
あの 昔が良かったって 言うんじゃないんです
昔から ある意味 成長を感じられない 特に日本の映画やドラマ制作に対する 絶望感や嫌悪感
これは 映画やドラマのお話でなく クオリティやあり方の問題ですが
他にも 映画やドラマ自体が その背景に単なる興行的な意味合いだけでなく いやらしい要素がついていて
素直に楽しめなくなってるのも 大きいかもしれません
色んな意味で 断捨離は必要なんでしょうね
今は かつて映画を愛していた 自分は大切な宝物ですが 映画そのものは 大切なものでなくなっている
心の成長なのか あるいは 退化なのかわかりませんが
必要でなくなったものは あっさりと捨てていく
過去にこだわらず 今 好きなものを大切にしていこう
では 今 何が一番大切か?
もちろん 内緒です(笑)
いつもご覧頂きありがとうございます
こんばんわ、マイナー映画ばかり観てる私です(●´益`)ノ
返信削除ウォルト・ディズニーとの約束という映画は知りませんでした。今、ウィキペディアで調べました(笑)メリーポピンズ、観てません(汗)←実はE.T.とかインディー・ジョーンズとかも観てません(汗)
昔から好き嫌いの激しい人間で、タレントの伊集院光さん曰く「中二病」の素質を生まれ持っていたのだと思います(๑´ლ`๑)フフ♡
なので邦画はかねてよりバカにしてました(笑)
大河ドラマ、今のところ観てます(*´罒`*)ニヒヒ♡
でも朝ドラは観てないです。価値観は人それぞれ、案外自分でも何が大事で何が好きで、ってよくわかっていないのかも☆
PHiRo♪さん
削除こんばんわ^^
映画も音楽も嗜好品ですね
何が好きでも嫌いでも 人の意見より自分の感性
でも その感性も もしかしたら 偏った受け売りかもしれません
芸術も難解なものが美しい訳でなく
誰にでも 分かりやすいものが
結果として 構成に残る様な気がします
NHKは 民法に比べればましですが
キャステイングありきで
最近は ジャニタレがうざいですし
大河は 脚本で目新しさを追求してるようで
どうも 共感できない内容になっています
どうせ 日本はこれからも 過去の自分達の歴史さえ
変えられてしまうんです
「1984年」 と言うSFのような未来が待っているかもしれませんよ(笑)