today(2016-04-05)

桜の時は過ぎていく

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撮影日:2016/04/05　機種: PENTAX K-x　ISO: 400　露出: 1/1600 秒　焦点距離: 135mm

桜の季節は　雨が多い・・・　曇りも多い・・・

わかっちゃいるけど　納得出来ない

おまけに　天気予報は　JUSTNOW（今現在）の天気さえ当たらない

予報でなく、事実を伝えることさえ出来ない無能な気象予報などやめてしまえ！と毒づきたくもなる

春の天気は変わりやすいなどと言い訳は聞きたくない

せめて　明日の天気くらいまともに当ててほしいものだ（今の天気さえ外すのだから無理か）

今日の写真は　雨の合間に撮った　畑の景色から

いんげん豆の花

背景のピンクは　桜です

桜は好きだけど　雨や曇りでみる桜は私にとって価値が無い

梅も桜も梨も杏も　バラ科のあの手の花は　晴れてこそなのだ

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ムラサキハナナが　ハナダイコンと言われるのは

この大根の花に似ているからでしょう

大根の首を切って　お皿に水を張って

観葉代わりに植えとくと　花が咲くことがあります

いい　雰囲気の　おばあさんが歩いていました

腰は曲がっているけど　ジャケット素敵ですよ

猫の模様は　時々　可哀想なデザインがありますが

この猫は　黒いマスクをしてるみたい

それも　昔の　つっぱりといいますか　喧嘩大好き脳みそスカスカの　

やんちゃ坊主みたいで可愛そうです

何となく　ノウルシに似てるなぁ　と思って
毒性を確認したら　やはり有毒でした　トウダイグサですね
口にする人は　居ないと思いますが

植物って　触るだけでも　危険な植物が
花壇にも咲いていたりします

ヒヤシンスなども　素手で触らないほうが良いみたいですね敏感な人はアレルギーで齧れるようです


さて今日は　3ヶ月ぶりの診察の日でした

糖尿病の宣告を受けてから　6ヶ月たちました

その間　体重は　約7kg減少して

今日の検査では　未だ　糖尿病のゾーンである　空腹時血糖が　118ではあるもの
担当医からは　今の生活を続けられれば　薬はいらないでしょうとのことで

尿酸値も下がっているので
今回は　様子見ながら　薬が無くなりました

これで気を緩めると　元の木阿弥ですから　これからまだもう少し頑張り続けなければいけません

病を自覚した時に　大切なのは　まずは　現状認識でしょう

そして　必要な対策を考える

その時に　「まだ薬を飲めば大したことではない」と考えるのか

「今のうちに　出来れば薬を減らして　普通の生活が出来るように　ライフスタイルを変えよう」と思えるか

私は　病院は嫌いです　出来れば通いたくない

だからこそ　毎日　歩いて　そこから離れる努力をする

でも　もし　努力で解消できない　大きな病が見つかったら
その時は　過度に恐れること無く　きちんと病気を評価して　病気と向かい合うことが大切だと思います

難病に遭遇することは　人生にとって困難であり　不幸と思える　要因ですが　もしそうなったら　苦しみの多い長い時間でなく　残された時間を　少しでも快適に楽しく過ごせるようにしたいなぁ

最悪なのは　自己管理を放棄して　脳梗塞や　心筋梗塞などで　半身不随や　運動能力が奪われて永らえてしまうことです

私は　人間としての成長も　死んだ後に　ブッダの弟子になることも考えていないので

なるべく　楽しく生きて　苦しまずに　穏やかに人生を終えたいと思っています

よく　タバコを吸ってる人が　屁理屈言うでしょ

「タバコ吸わなくても　肺がんになるし　タバコ吸っても90まで生きる人はいるんだ」ってね


50を過ぎると　考えますよ

砂時計のゲージが　残り30％と考えたら
その30％に　砂が早く落ちるリスクが沢山あるなら
あえて　そのリスクを拾って歩くのは危険だと　アホでもわかる

それが出来ないのは　”食べる”　とか　”快楽”とか
日常の生活に　麻薬のような　誘惑が大辛でしょうね

明日から本気だす！と言わず　出来ることは今日からはじめましょう（笑）

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