霧降隠れ三滝の紅葉
日光のまだ見ぬ紅葉を求めて
少し前に紹介した 霧降の滝
今年始めての訪問でしたが 春と秋の二回の訪問でした
そのときに 霧降にはまだ3つの滝があると知って
霧降の紅葉では是非とも見てみたいと思っていました
1枚めの扉に使ったのは マックラ滝です
大きな滝ではありませんが バランスが良く美しい滝なので
チョイスしてみました
あまり訪れる人も多くはなくて
案内も分かりにくいので
霧降の滝からそのまま軽い気持ちで行ける場所ではありませんが
景色を楽しみながら ハイキングもなれている方なら
楽しいコースだと思います
続きはReadmoreから
3つの滝は 霧降の滝からもほど近い
チロリン村やキャンプ場からハイキングコースがありますが
この日はチロリン村が 臨時休業だったので
キャンプ場から入っていきました
キャンプ場から案内板を頼りに
歩いていくんですが 距離感が分かりにくいので
ちょっと不安になりました
夏の木々に青葉が茂る季節は 周囲は鬱蒼として
まさに真っ暗な森のなかに 滝が忽然と現れるのでしょう
PENTAX K-50 f/20 0.6 秒18 mm ISO 250
少し前に紹介した 霧降の滝
今年始めての訪問でしたが 春と秋の二回の訪問でした
そのときに 霧降にはまだ3つの滝があると知って
霧降の紅葉では是非とも見てみたいと思っていました
1枚めの扉に使ったのは マックラ滝です
大きな滝ではありませんが バランスが良く美しい滝なので
チョイスしてみました
あまり訪れる人も多くはなくて
案内も分かりにくいので
霧降の滝からそのまま軽い気持ちで行ける場所ではありませんが
景色を楽しみながら ハイキングもなれている方なら
楽しいコースだと思います
続きはReadmoreから
3つの滝は 霧降の滝からもほど近い
チロリン村やキャンプ場からハイキングコースがありますが
この日はチロリン村が 臨時休業だったので
キャンプ場から入っていきました
チロリン村自体紅葉のお客はあまり当てにしていないようで
お休みだったり 早々に11月の中旬には年内の営業を終わってしまうようです
歩いていくんですが 距離感が分かりにくいので
ちょっと不安になりました
まだまだ熊のシーズンでしたから
不安はありましたが
日本は 秩父や奥多摩でさえ熊の心配がありますから
ある程度は 注意が必要です
さあ 周りに気をつけながら
山道を進みましょう
山は好きですが・・
毎回 登りも降りも歩き始めると 何となく後悔します
特に全体のロケーションが頭に入っていないと
不安もあって 行けども行けども つかない感じでね
今回も 3つの滝を全部回るのは
結構大変でした
まずは 丁字滝を目指します
キャンプ場の中の路を通って山道を歩きます
一山越えて小川にかかる小さな橋を渡ると管理道路に突き当たり
そこから左の方向へ暫く行くと丁字滝です
これが 丁字滝
このあたり
紅葉は見頃を過ぎているようですが
滝をメインに撮るなら これくらいの方が好都合です
これはスマホで撮影したもの
葉が全部落ちていなくてよかった
この辺りは 北軽井沢の浅間大滝と同じ頃の見頃だったのかもしれません
縦のパノラマは撮るのが難しいです
でも どうして 普通のフレームでは表現できない部分を出したくて
撮っています
この丁字滝だけでも 素晴らしいのでいつまでもここで滝を撮っていたかったのですが
時間配分がわからないのと
陽射しが長持ちしそうもなかったので
先を急ぐことにします
滝へ向かうコースは キャンプ場の入り口に簡単な地図があったので
スマホで撮って 見ながら行ったのですが
距離感がイマイチわかりません
不安な気分のまま 案内図のとおりに進みましたが
次の目的地は マックラ滝です
まさに真っ暗な森のなかに 滝が忽然と現れるのでしょう
この滝には 先客がいました
関西から来られた ご夫婦で
ご主人が夢中になって 三脚を構えて 滝に挑んでいました
奥さんは 半ば諦めた風で
遠くから様子を見守っています
写真というのは 我儘な趣味で
観るのは好きでも その過酷な現場に付き合わせられるのは
よほどご褒美がないと 嫌になるでしょうね(笑)
この2枚は前にも紹介しました
こんな感じで撮っています
これが凄いですね
夜景や滝のスローが 三脚は必要ですが
こうして綺麗に撮れてしまう
こちらが 先客カメラマン氏
”こんにちは”と声をかけましたが
迷惑そうでした(笑)
さて マックラ滝を後にして
管理道路からハイキングコースの山道を最後の滝である
玉簾の滝へと向かいます
地図では この位置関係と距離感がよく分かりませんでした
途中で沢も 絵になるロケーションがあるのですが
倒木などで スッキリとした絵にならないのが残念でした
足元は山道ですから 不安定です
こうした場所は スニーカーでは無理がありますから
ハイキングシューズで足を固めることをお勧めします
ここまで来ると あとは最後の滝
玉簾の滝です
山道を歩いていくと 右側の斜面から
下の方に見えてきます
丁字滝やマックラ滝と比べると
落差はありませんが 横幅が広くて
なかなか見ごたえのある滝です
玉簾はその滝の流れる様子を表したものでしょうね
滝の形は 浅間大滝近くの 魚止めの滝に似ています
実は・・
注意して撮影はしていたのですが
この場所で 転んじゃいまして
カメラとレンズを 岩場に強打してしまいました
幸いカメラは無事でしたが レンズはちょっと動作が怪しくなりました
それでも 身体は無事でしたので良しとしましょう
・・危なかったぁ
如何でしたでしょう?
霧降の隠れ三滝
日光はまだ興味のある場所があって
それは来年のお楽しみです
まだまだ 足を踏み入れたことのない絶景が何処かにあるんでしょうね
来年も楽しみがいっぱい待っていそうです^^
霧降の隠れ三滝
日光はまだ興味のある場所があって
それは来年のお楽しみです
まだまだ 足を踏み入れたことのない絶景が何処かにあるんでしょうね
来年も楽しみがいっぱい待っていそうです^^
いつもご覧頂きありがとうございます
堪能しました!!!
返信削除落ち着いた紅葉の色、濡れた岩のしっとり感、いっぱいの落葉、
美しい滝の流れ、、、、
もうすっかり旅に行った気分です。
iPhone欲しいですよ。なんでandroidなんかにしちゃったかと後悔してます(笑)
滑って転んでカメラ無事でよかったです。
体あとで痛みがでてませんか?
aunt carrot
aunt carrotさん
削除こんにちは^^
iphoneはバランスが良いので
万人向けです
でも使い込むならアプリでシャッタースピードや絞りの調節ができます
Androidでもアプリで色々と撮影が可能ですから
試してみるのも良いかもですが
一眼持ってそんなことやってられないですね(笑)
背景ボケや滝のモードは新しく買ったAndroidなんですよ
電話としてでなくカメラと情報端末のサブとして使っています^^