山のレストランと霧降の滝

敷居は高いが入ってみる価値あり

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FRD-L02　f/4　1/159　4.5 mm　ISO 50

日光の　霧降の滝です
その　滝を見下ろす素晴らしい立地にあるのが
山のレストラン　日光各地に「明治の館」を展開する店舗の一つで　ランチメニューはありませんが
コーヒーだけでもOKです

お昼も　中途半端に　観光地価格のお店で食べるなら
たまには　プチ贅沢で　コース料理も良いかも・・

そんな　山のレストランと　そこから観瀑台へ

そして　紅葉が見頃の　霧降の滝をどうぞ


続きはReadmoreから

地元　大谷石でしょうか？

建物も　このプレートも　”過ぎない”高級感があります

グレードとしては　金谷ホテルに合わせた

感じでしょうか

高級すぎないけれど

一定の品格が感じられます

なぁんて　ユニクロを着て

来店してる　おっさんが偉そうに

口にすることじゃありません（笑）

下見板張りですね

レトロな雰囲気ですが　建物は新しいものです

誰もいなかったので　外の景色が望めるテラス席へ

近くには　大きな　テラス用のストーブがあり

寒さは感じません

店内も　なかなか素敵です

磨き上げられた　床に　木をふんだんに使った内装

まるで　古い洋館のような　インテリア

洗面所も　自動の水栓よりもこちらのほうが　しっくり来ます

タイルの使い方が　いいですね

横浜あたりの西洋館だと

もう少し　装飾が凝っていますが

デザイン的には　スッキリとして　美しいです

床も　入り口の叩きが　大谷石のようですが

もしかしたら　床全体を　防寒のために　敷き詰めてるのかもしれません

おっと　忘れていました

テラスから見える　霧降の滝を紹介しないといけません

ちょっと横向きですが　観瀑台とはまた違った角度で

手前の　木々も紅葉が美しい

こちらが少し　引き　で撮ったもの

足の不自由な　お年寄りは

こちらからの眺めだけでも　十分に満足できると思います

とは言え　せっかく来たら　やはり　

もっと　近い　観瀑台から　みたいですよね

レストランを出て　すぐ右側に　観瀑台へ　続く遊歩道があります

足元が　滑らないように　石が敷き詰められていますが

少し　歩きづらいかもしれません

紅葉の時期は　木々の間からも　赤や黄色が燃えるようです

歩いて１０分位でしょうか

観瀑台は　手前から　３段階にになっています

一番奥が　木に邪魔されず　滝が見渡せるロケーションですが

人が多いと　移動のたびに　小さく　観瀑台が揺れます

紅葉も　勿論ですが　新緑の頃もとても　美しいですよ

日光は　市内の世界遺産の東照宮や金谷ホテルなど

それから　いろは坂から奥日光へ行くと

こちらは　素通りということも少なくありません

紅葉の時期も　奥日光より　時期が遅いですから

ここだけを　目当てに来るか

日光市内や　裏見の滝などと　セットで　訪問すると良いかもしれません

今年は　竜頭の滝や　一ノ倉沢など

良い年に比べると　残念な紅葉だと思いましたが

ここは　なかなか素晴らしい　色が出ていました

これから　紅葉も　平地に移ってきて

地元でも　観られるようになりますね

そして　あっという間に冬がやってきそうです

そろそろ　私は　冬用タイヤにしようかな・・

今年の冬は　早そうですから　

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