ちかごろ巷で流行るもの・・VRゴーグル

Amazonでポチりました


FRD-L02 f/2 1/33 4.5 mm ISO 160


たった2000円の出費と新し目のスマホで話題のVR空間を体験できます!(笑)

使用感などをお伝えします

続きはReadmoreから




実は10年位前から ヘッドマウントディスプレイがほしかったんですが

どうしても 価格と性能だったり
ディスプレイと再生装置をコードで結ばないといけない・・など
気軽に使うにはハードルが高かったんですね

使い始めれば 眼も疲れますし
どの程度使えるか・・・

当時は VRなんて 機能ではなくて
目の前で大画面とせいぜい3Dくらい

ただ やはり 小さな液晶を近くで見るので
違和感があったり 画質的に納得できなかった

それが 入力ソースとディスプレイの問題も解消されて
お手軽に 仮想現実まで楽しめる

ソースだって 無理に VR見なくたって
You Tubeの普通の映画や3Dの映画

更には 360°の写真や動画など
たまに観るには十分すぎる ほどです

ただし、画質に拘りのある方にはお勧めしません

液晶は iphoneを半分にして更に 小さくトリミングされた 大きくても5cm四方程度の 画像を左右にレンズで拡大して観るわけですから解像度はよくありません

再生するソフトは You Tubeでも 出来ますが 細かい調整が出来ないので VRプレイヤーを購入して観るのが良いと思います

一番問題なのは 普通の2D映画の再生と 3Dのサイドバイサイドの左右に分割されてるソースです

You Tubeで 普通の2Dソースを VRゴーグルモードで再生すると 頭の動きに合わせて 正面の画像の位置も動いて更に 周辺がラウンドした一回り小さな映像として表示されます

3Dの最初からサイドバイサイドになっているものは
そのまま You Tubeで表示すると
左右が切られて上下に合わせた 正方形よりも やや縦長な画像になります

ちょうどアメリカの昔のテレビのサイズ(日本とは若干縦横比が違う)みたいです

これが 横長で丁度よいサイズで固定されないと
見ていてつらいなと・・・

予告編や 観光地の景色を3Dやパノラマで観るには気軽に楽しめると思います

360°アプリは テレビでもよく紹介されている ローラーコースターやホラーハウス的なものを試してみましたが
ローラーコースターは 自由度なある椅子に座って
動きに合わせて上半身を反らせたり 横に向けたりすると
臨場感が増します


ちなみに私の買ったものはこれです


商品情報リンク




左右の幅の調節はできますが
レンズの視度調節はできないので眼の悪い方は
ある程度視度調節の出来るものを買ったほうが良いかもしれません

横にスリットが空いているので iphoneをセットして 充電ケーブルや イヤフォンをケーブルを使うことが出来ますが そこまでするよりも お手軽に そのままのほうが 向いてる気がします

iphone6Plusと honor8 で試しましたが
honor8だと少し小さいと思いましたので
iphone5sでは厳しいかもしれません










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