DIC川村記念美術館へ

記憶は曖昧でした

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Apple iPhone 8 Plus　ƒ/2.8　1/533 6.6 mm  ISO 20

数年前に一度来ているのですが
この眺めだけは覚えていたんです

でも周囲の様子や建物内部など
記憶がほとんど一致しませんでした

もう少し広い敷地と思ったのですが
あのときは慌ただしく展示を見て
海へ向かったので印象が違っているのかも知れません


でも改めて今回は常設展をゆっくりと見ましたけど
落ち着いて鑑賞できます

ルノワールにシャガールにレンブラント
作品の点数は多くはありませんが
きちんと鑑賞できる環境で素晴らしい作品です

現代アートに力を入れているようで
企画展も楽しみですね

レストランで食事もいいし
食後に散策もいいですよ

常設展は写真撮影可の場所が少なくないのですが
こちらは館内はすべて撮影が禁止です
それだけちょっと
残念です

入口付近のオブジェ

レストランの窓

濃い朱色が印象的なオブジェ

遠くから見たら大きな椅子かと思いました

こちらから入ります
正面の入ってすぐの部分が吹き抜けになっていて
中央に配置された像に光が射す感じがとてもいいのですが
こちらも撮影禁止でした

こちらもレストラン
部屋はL字型になっていてこちらは奥のほうですね
美術館の外から入れて中が見渡せます

DICの研究所に面した広場にあるオブジェ

広場の外れに 大きな窓のサンルームのような休憩スペース
淹れたてコーヒーの自動販売機もあり
くつろげます

こちらはレストランのランチメニュー
前菜です

ペンネ

デザート

美術館のレストランはそれぞれ工夫が凝らされていて
ランチの時間に間に合うときは
なるべくそこでお昼を食べています

特に地方の美術館は楽しみです

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