today(2018-07-26)

今わかっていること・・・


CLT-L29 ƒ/1.8 3 秒 3.95 mm  ISO 400
この2月に母が緊急入院してから
5ヶ月 頼りない酸素のチューブに命がつながっている

そしてそれがこの先もずっと続くような錯覚で暮らしているが母はもう来年のスケジュールは考えていない

それは弱気になったということでなく
現実の受け止め方だと思う

それなのに私はどこかそうした現実を
遠い過去にでも置き忘れているようだ

いつもと同じように暮らしつつ
いつその時かが来ても良い覚悟ができている母

私も問題を先送りすることなく
準備をしなければいけないのかもしれない






いつもご覧頂きありがとうございます

コメント

  1. 立ち止まって,問題​の​原因​と,自分​が​取ろ​う​と​し​て​いる​行動​の​結果​を​考える​ことが必要なときかもしれませんね。日々の生活に追われて立ち止まりにくい、問題と対峙しない(したくない)ことって往々にしてありますもの。

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    1. みんこさん

      こんにちは^^

      模範解答が分かっていても
      どうしても別な選択を探してしまうことがあります

      ある意味 事前に準備した答えよりも
      流されながらその場で決断・・

      家とか家族とか
      未来へのバトンがつながることを信じて
      構築したものが未来が見えなくなっている

      日本の縮図でもあります

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