アンダーグラウンドな世界へ(2)
いざ冒険の旅へ!
このツアーのメインは何と言っても
巨大地下空間のゴムボートによる探検です
探検と言っても ツアーですから
安全は確保されているのですが
それでも不安定なゴムボートは構造上常に床から水が入っては抜けていきます
ゴム長靴を貸していただけるのですが
私のだけ見事に穴が空いていたらしく
浸水した水が容赦なく靴下を濡らしてくれました
まぁこんなこともあるさ〜で
慌てず騒がず最後までツアーを楽しみました
坑道に水が溜まっていて
そこをボートなんですが 真っ暗です
入り口からボートまで
本当に手探りのまま
前の人の方に掴まりゆっくりと進むと
突然地底湖となった坑道に灯りがつきます
そこからボートで周囲を確認しながら
対岸に到着 そこから天井にポッカリと穴の空いた
中央部分へと行きました
地上から射す光は神々しいですね
CLT-L29 ƒ/1.86 秒 3.95 mm ISO 3200
このツアーのメインは何と言っても
巨大地下空間のゴムボートによる探検です
探検と言っても ツアーですから
安全は確保されているのですが
それでも不安定なゴムボートは構造上常に床から水が入っては抜けていきます
ゴム長靴を貸していただけるのですが
私のだけ見事に穴が空いていたらしく
浸水した水が容赦なく靴下を濡らしてくれました
まぁこんなこともあるさ〜で
慌てず騒がず最後までツアーを楽しみました
坑道に水が溜まっていて
そこをボートなんですが 真っ暗です
入り口からボートまで
本当に手探りのまま
前の人の方に掴まりゆっくりと進むと
突然地底湖となった坑道に灯りがつきます
そこからボートで周囲を確認しながら
対岸に到着 そこから天井にポッカリと穴の空いた
中央部分へと行きました
地上から射す光は神々しいですね
外の空気や湿度の差で光の差し込む部分に”雲”が出来ます
はっきり見えることもあれば
殆ど見えないこともある
私達は幸運にも綺麗な雲が見えました
内部は14℃くらいで大谷資料館の地下に比べたら寒くはありません
ここでも 戦時中に飛行機の工場があったらしく
隼の一部が作られていたようです
かつて人の手によって
切り開かれた鉱山は日本の近代化と共に反映しましたが
柔らかく加工しやすい反面腐食に寄る劣化が早く耐震化にも逆行するため廃れていきました
そんな歴史の流れを採掘場跡や当時の作業小屋に偲びながら楽しいツアーでした
遺跡というほど古い時間の経過はないのに
もう手の届かない過去となってしまった遺構を見て回ること
親の世代にはそれが日常の延長で繋がっていたのだと思うと不思議な感じがします
いつもご覧頂きありがとうございます
なんかワクワクする場所ですね(笑)。
返信削除特撮で使われていた場所に似ているなぁと思いました(*´▽`*)
ふたごパンダさん
削除こんにちは^^
この地下空間は大谷のいたるところにあって
そのうち何箇所かは映画やテレビで撮影に使われるようです
大谷資料館は地下神殿のようで圧倒されます^^
「地底湖となった坑道を行く」
返信削除なんて興味深々のツアーですねぇ
お写真を拝見してるだけで興奮して来ましたょ~(笑)
山口県の秋芳洞には、行った事があるのですが・・・
よしみさん
削除地下の探検 しかもボートに乗って対岸へ接岸
ちょっとした冒険気分を味わうことが出来ました^^
秋芳洞も素晴らしいロケーションですね
西日本はあまり機会がないのでいつかじっくり回りたいです^^