デ・ラランデ邸
三島海雲と三島由紀夫の「鏡子の家」が交錯する
JR信濃町駅を通る電車の窓から見えた洋館
目立つ建物で電車で通る時にいつもぼんやりと観ていましたがいつの間にか無くなっていました
それが江戸東京たてもの園に行ったら
新しい展示として公開されていので驚きました
もともとは気象学者の北尾次郎設計した平屋であったものが
後にドイツ人の建築家 ゲオルグ・デ・ラランデが居住し増築をしたと言われる建物で
建築家の亡き後カルピスの創業者三島海雲が住んだと言われています
平成11年まで三島食品で事務所として使われていたんですね
三島といえば三島つながりで
三島由紀夫の「鏡子の家」と言う小説に
このデ・ラランデ邸と思われる家の描写があって
読まれた方の印象にも残っていると思いますが
同じ三島でも縁も由も無いようです
昨日は久しぶりに 江戸東京たてもの園を訪れて
見学した後 ここでゆっくりとアイスコーヒーを頂いて帰りました
ここというのは勿論デ・ラランデ邸で武蔵野茶房さんが喫茶をやっています
室内でもテラスでも洋館の雰囲気を楽しみながらコーヒーで一息
良い時間でした
iPhone 8 Plus f/2.8 1/50 6.6 mm ISO 1250
JR信濃町駅を通る電車の窓から見えた洋館
目立つ建物で電車で通る時にいつもぼんやりと観ていましたがいつの間にか無くなっていました
それが江戸東京たてもの園に行ったら
新しい展示として公開されていので驚きました
もともとは気象学者の北尾次郎設計した平屋であったものが
後にドイツ人の建築家 ゲオルグ・デ・ラランデが居住し増築をしたと言われる建物で
建築家の亡き後カルピスの創業者三島海雲が住んだと言われています
平成11年まで三島食品で事務所として使われていたんですね
三島といえば三島つながりで
三島由紀夫の「鏡子の家」と言う小説に
このデ・ラランデ邸と思われる家の描写があって
読まれた方の印象にも残っていると思いますが
同じ三島でも縁も由も無いようです
昨日は久しぶりに 江戸東京たてもの園を訪れて
見学した後 ここでゆっくりとアイスコーヒーを頂いて帰りました
ここというのは勿論デ・ラランデ邸で武蔵野茶房さんが喫茶をやっています
室内でもテラスでも洋館の雰囲気を楽しみながらコーヒーで一息
良い時間でした
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