昭和レトロの街 川越の街歩き

気取らない雰囲気が好き

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埼玉だし・・
小江戸や小京都っってのはちょっと卑屈な言い回しですが
川越は江戸都との関わりから言っても
小江戸って表現がしっくりします

桜を撮りに行ったついでに　街歩き
ここでも　今風な街へと少しずつ変わっていくようで
嬉しいような　ちょっとさみしいような・・

そんな　川越のスナップを御覧ください




中院の しだれ桜は満開でした
その中院の路地の垣根に咲いていたのは
沈丁花です

今回は桜ありません
蔵の街川越は　季節に関係なく
街歩きを楽しめるスポットです

外食はあまりしないのですが

お出かけの時は　なるべく　地元の特色のある

お店によるようにしています

お肉がメインはこれまで無かったのですが

糖質制限だと　お肉は悪くないみたい

大正浪漫通り

蔵造りの街から一本入った通りで

看板建築の古い映画のセットのような

町並みが続きます

お腹は空いたわけではないのですが

ちょっと　居心地の良さげな　喫茶店で小休止

糖質制限中なれど

甘味がなければ　愛想もない

控えめに　季節っぽい　桜のチーズケーキを頂きました

あんこは　クリームと食べたほうが

血糖値が急に上がらないみたい（笑）

BIKE屋さんです

この犬いいですね

ヘルメットだけだと　ヤラセ感が強いんですが

ゴーグルとセットで　すっごい馴染んでます

ここの卵焼き

食べたいんだけど　なかなかタイミングが合いません

大正浪漫通りを歩いて行くと

突き当たるのが　この山崎美術館

日本画橋本雅邦の美術館ですが知名度が低く

500円の料金は微妙な価格設定

お茶とお菓子がつくそうです

蔵造りの街へやってきました

見どころはいっぱいだし

特徴のあるお店が沢山あって

街歩きも楽しくなります

カタログ的に　いっぱい載せてもね

なんとなく　蔵造りの街の

良い雰囲気が　伝わる写真を選んでみました

時の鐘です

川越のシンボルですね

時の鐘のすぐお隣りにあるのが

右門さん

銘菓いも恋で有名です

芋と餡こが絶妙のお饅頭

ボンネットバスも綺麗に今風になっていますね

子供の頃　　方向指示器が横に飛び出すタイプが有りました

あの頃の車掌さんって　もう70代位かなぁ

今回は　菓子屋横丁へは回らずに

喜多院の方へ戻りました

この雑貨屋さん　いい味出してるでしょう

ちょっと前まで　リヤカーや　バイクに沢山のほうきや金物を積んで

行商してる人が居たんですけど

流石に　見かけなくなりました

日本聖公会川越キリスト教会

さてこの亀は　何処の亀でしょう？

答えは　喜多院近くの　成田山の池の亀です

神社に池

そして　持て余した　夜店で買った亀がそっと放たれる

恵比寿天も成田山にあります

この成田山は 川越別院

そして最後は　喜多院です

五百羅漢から　お気に入りの羅漢様を

川越ってね　観光地として
ガツガツしてる感が感じられないのが好きです

同じ埼玉県でも　秩父や長瀞なんかは　観光地としてガツガツしてる感じがします

小鹿野町は　地元の人の良さを感じる街で
観光地としての視点で見ると
埼玉県内でも違いがあるものですね

ここでいうガツガツってのは
場所としての既得権にあぐらをかいて
サービスの成長がないって意味ですけどね

まぁ　あくまでも私見です（笑）

皆さんも楽しい旅を＾＾

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