古河桃まつり

5品種1500本の花桃がお待ちしています

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PENTAX K-50　f/5.6　1/1600　33 mm　ISO 100

この時期 桜の少し前に ピンクの花が綺麗に咲いているのは
茨城県 古河の花桃の花です
その花桃の花をメインにしたイベント

古河桃まつり へ行ってきました

トップは　古河桃むすめさん

桃といえば　最近では花を愛でる方の　”花桃”で
街興しの地方が多くなってきましたが

こちらは　徳川家康が使えた　土井利勝の領地で
桃が今に伝わるのも　土井公が領地に植えること奨励したのが始まりだそうです




桃の撮影は 梅に似ていると思いました
木の枝の感じとか ボリューム感とかね

あまり高さのない 木が並んでいるので
人の配置が難しい

街中の公園ですから
起伏と言っても　緩やかで 見降ろしなどができません

撮影のポイントは　桃と菜の花が絡むロケーションと
池に写る 桃の姿ですが
春は地上近くは 霞むことが多いので
青い空に白い雲など　綺麗に観られる条件が重なるのは難しそうです

ところで　花桃は比較的　成長が早いと思うのですが
こちらは41回目の桃まつりの割に
あまり成長した木がないように見えました

低い花木は写真の撮影としては あまり絵になるシーンにはなりづらいのですが　晴れた日に お祭り気分で
屋台の出た公園に家族で一日楽しむのはとても良いスポットだと思います

こういう観光地は　お高い一眼をムキになって三脚までもって　撮影するような場所じゃありません

楽しみながら　気軽にスナップしましょうよ

ということで　花桃の咲く　公園を御覧ください

昔からの顔なじみ

ご近所さんや　職場の仲間と　花の木の下で

おしゃべりしながら　食べたり飲んだり

桜じゃなくたって　素敵な時間は　ここにもあります

ピンクに　菜の花の黄色はとても合いますね

そう言えば　そろそろ　権現堂の桜も気になってきました

人が入らずに　撮れたのはここだけ

少し高くなっていて　歩道から撮ると　桃の重なりも丁度良い

所謂　ボリューム感がでる

辛夷も咲いていました

今年は辛夷も木蓮も早いですね

まだ冬枯れの色な

池の近くは　桃の花で一気に華やいできます

公園には　沢山のお店と

イベント会場が一つ

その会場では　大道芸とコスプレイヤーの方のイベントが行われていました

大きなハクモクレン

近くには遊具があって　これだけを撮るのが大変でした

でも　相変わらず　縦パノラマは丁度おさまって便利です

数日前に　紹介した　コスプレイヤー

天草ちゅちゅさん

前回とは別カットで

如何でしたでしょう

そろそろ　桜の便りもやってきて

晴れの休日は　そわそわしてきますね

この古河桃まつりは　5日の水曜日まで

もし近くへ行かれる方は

桜の花見とセットで足を伸ばされたら如何でしょう

ついでと言っては何ですが・・・

この古河桃まつりを知ったのは

実は　今年3月に出かけた

益子への途中の　道の駅のポスターが切っ掛けでした

その　道の駅が　まくらがの里こが　というのですが

そこがとっても素晴らしいので紹介しておきます

何が良いって　まずは野菜の産直

そしてパン屋さん

野菜はこの時期　キャベツが150円

他にも　新鮮な物が沢山

そして　パン屋さんは　カフェと併設で

ブレッドサラダとコーヒーのセットが

野菜たっぷりのサラダにパンが具材として入ったサラダ

それにこれまた野菜たっぷりの　ベジタブルサンド

この日は　普段は手を出さない　パンケーキまで食べてしまいました

道の駅は楽しいですよね

普段は　スーパーでの買い物なんかしないんですけど

ついつい買ってしまいます

こちらが　今回購入したお野菜
サラダ白菜にキャベツに
グリーンリーフに若い玉ねぎ（葉も食べられる）
わさび菜にニンニクの葉
レタスなどなど　

しばらくは　青虫生活でした（笑）


ここで　道の駅の利用上の注意

道の駅は　とっても商売熱心で　商品も管理も
食べ物屋さんも　高いクオリティのお店が沢山ありますが
一方で　がっかりな　お店も少なくありません

野菜などは　スーパーよりも高くて
美味しくないお店がありますし
まずは　産直ショップが綺麗に陳列されていて
独自性があり　適度にお得感があるお店がお薦めです

ディスプレイがしょぼくて　スタッフの対応もいまいちなとこは
トイレ済ませたら　さっさと撤収に限ります＾＾

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いつもご覧頂きありがとうございます