today(2016-01-29)

JASRACから不幸の手紙が来た

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撮影日:2016/01/26　機種: PENTAX K-50　ISO: 1600　露出: 1/25 秒　絞り: 5.6　焦点距離: 43mm

仕事で　USEN使ってたんですが　去年の10月で解約しました

そしたら　店舗などでＢＧＭを使う場合はJASRACと契約してくださいみたいな　通知が来て担当者が慌てていたので
電話で確認してみましたよ

担当の方とお話をして　ＦＭ放送と著作権がJASRAC管理でないものを使用している旨を伝えて支払いを免れました


もちろん嘘でなく面倒を避けたいので著作権フリーの音源を使用しています

JASRACは著作権に関する取り締まりを厳しくしていて
ネットではこうした手紙が来た場合NHKのように音楽を流す設備があれば無条件で払えみたいな事を言ってくるから払うしか無いという意見もありました

年間6000円　これは包括契約というもので
どんな音楽をかけたかとか　そんなことにかかわりなく
徴収されて　しかも音楽家などには　包括契約からは正当に報酬が分配されていいないんです

例えばカラオケやUSENならプログラムで曲名がわかりますから分配は可能ですけどね

包括契約などの　きちんとひも付けがされていない
使用料について　ヤクザのみかじめ料のような形で
彼等の　法外な役員や従業員の給与諸手当になるのだとしたら　協力したくありません

話すと長くなるので　細かいことは触れませんが
ＮＨＫやテレビ局とJASRACなどは　関わりたくありません

あ　あとユニセフね

ただね　交通違反と同じで　JASRACも全部の事業所に金払えって手紙出してるわけではないんですよね

今回は　たまたま　有線放送を解約したので　だったらみかじめ料払え的な・・（笑）

おそらく　ビビって払ってしまう所が多いんじゃないんでしょうかね

思い出したのが　この記事です

旅行者は注意…アメリカの警察が「あやしい」理由だけで、所持金などの資産を没収する例が増加

なんとアメリカでは　ポリスが　「あやしい」と思っただけで　所持金などの財産を没収できるんだそうですよ

そして徴収されても　取り戻す手続きが面倒なので　ほとんど泣き寝入りだそうです

自由の国アメリカか

大きな国は　多くの矛盾に満ち溢れてるわけだ

私は　あんな国大嫌い（笑）

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