today(2016-01-27)

最近　ちょっとバテ気味かも・・・

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撮影日:2016/01/26　機種: PENTAX K-50　ISO: 200　露出: 1/1250 秒　絞り: 9.0　焦点距離: 31mm

昨日は　両親を連れて　秩父へ行きました
割と早めに戻りましたが　それでも　雪道＆凍結路を含む運転は疲れてしまい

戻ってから　ネットを見る気力がわかず
そのまま眠ってしまいました

今朝の散歩も久々のお休みです

まぁ　たまには良いでしょう

お正月もずっと　頑張ってきましたから

写真は　芦ヶ久保の　氷柱です

西武秩父線の芦ヶ久保駅のすぐ近くです

この日は　秩父の氷柱の会場を3箇所ほど回りました

今日は　最初にまわった　あしがくぼの氷柱を紹介しましょう

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詳細は　またいつか全部現像が終わってから
考えますが　まずは　会場の雰囲気だけでも

芦ヶ久保は　道の駅に隣接した　自然の山を利用した

人工の氷柱です　駐車場から少し離れているので

母は　途中で怒らせてしまいました

こんな所はもうゴメンだと・・

今では　休みながらでも　1km歩くのは大分しんどいようです

怒りだした母をなだめていると　地元の係の方が

車で　母を上まで送ってくださいました

気を取り直して　下から　ゆっくりと

歩いていきます

人工ですから　おそらく近くの川から水を引いて

霧状に噴霧して　氷をつくっています

ここは会場の入口です

日本の里山は　どこでも　山岳信仰とは無縁なんですね

秩父は　もともと　大滝村の三十槌の氷柱が有名でした

荒川の上流で　キャンプ場の近くで　自然の氷柱が　真冬に出来たものが

いつの頃からか　冬の観光資源として

人工の　氷柱で　ボリュームアップやライトアップも含めて

充実を図り　観光客も増えてきて

ついで　小鹿野町の　尾ノ内の氷柱

こちらも　過疎に悩む街の　町興してとして

始まったもので　小さいながら　渓谷を渡る　吊橋から見る眺めは

圧巻の迫力です

そして　始まって　3年ほど経過したのが
こちら　あしがくぼの氷柱です

他にも　数カ所　小鹿野町に　氷柱をやっている所がありますが

メジャーなのが　上記３つで　さらにオススメは
尾ノ内とこの小鹿野でしょう

なんといっても　地元の方の　手作り感と
おもてなしの　心を感じます

三十槌は　私有地を開放という形でやっていますから
地元の協力もありますが
昔ながら　秩父の観光地と言う感じで
地元の方が　おもてなしという　雰囲気は伝わりません

被写体としては　三十槌は　そこそこ氷のボリュームがあれば
綺麗ですが　毎年行くようなものでも無いと思われます
（今年はボリュームもありませんし、人工的に増やす努力もしていないようです）
まぁ　私は　ここ数年　毎年行っていますが（笑）

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