何でもAIか

東京ステーションギャラリー

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FRD-L02　f/4　1/20　4.5 mm　ISO 500

昨日行った街散歩
何箇所か見て周りましたが
一番 印象に残っているのは　KITTEですが
帰りに　ステーションギャラリーも覗いてみると

「視線で花咲くアート展」なるものをやっていました

NEC ネイキッドさんの作品のようです
ネイキッドさんと言えば
プロジェクションマッピングでは
日本中で活躍されていて
水族館やら　地方のイルミネーションイベントなど様々なお仕事をやっているようです

通路のギャラリーの一番奥の方でやっていました

ありがちなプロジェクションで
キレイだけれどコントラストが足りない感じ

指定のポジションに立って　画面を見つめると
見つめた先に次々と花が咲くとのインスタ体験ですが
私のポジションではほとんど花が咲きませんでした

ちょっと残念です

正面にいくつか穴が空いていて
カメラから瞳の動きを読み取り その先の投影ポイントへ花を咲かせるというものです

AIと言うより 普通にプログラミングのような気もしますが
ある意味無料のイベントながら 実験的なアプローチがあるのかもしれません


同じくギャラリーで展示されていた古い映画のポスターのほうが気になりました

旧ソビエトもロシアも嫌いだけれど
古いソビエト時代のプロパガンダのデザインは
おもしろい

この下の2枚が「視線で花咲くアート」です
人影もまばらで見せ方にも工夫が必要ですね

さらに自分のシルエットが写って肝心のプロジェクション画面が塞がれるのも痛い

最近　まり有料展示を観ていないんですがケチってるってわけでもないんですよ

観たいものは大概人気で混雑がひどいのでパスしています
それと　そこまでして観るもんか？って疑問もあります

最近だと　「怖い絵」かな
あれはキュレーターさんのアイデア勝ちでしょうか（笑）

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