today(2017-10-26)

冬を感じた朝

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PENTAX K-50　f/5.6　1/40　75 mm　ISO 1600

冬が好きな人ではなかったんですが
毎朝散歩を続けているとね
季節が変わるのって　嫌じゃないんですよ

今朝は　空気がこうピンと張り詰めるというのか
澄んでいて　空が綺麗に見えて
吐く息も白かったり　遠くに雪を頂いた富士山も見えた

台風が残した水たまりや
河川敷には　汚泥の淀みがあったりしますけど

いいじゃありませんか

雨で1週間近くも散歩ができなかったって初めてですよ
散歩が習慣になってからね

今朝外に出たのは　4時半ころ

まだ夜明け前で　空には星がいっぱい

よほど空気が綺麗だったんだね

思わずカメラを持ち出して　車の上に置いて

スローシャッターで撮りました

夏はね　朝夜明け前に起きて　

空を見てもこんな色にはならないんです

漆黒の闇というほど暗くはないけれど

夜の闇が　東の空から　オレンジ色の薄い線から

次第に　濃いオレンジになって

すぐに　明るくなってくる

この感じがたまらなく好きだ

前を歩いているのは　父

今のところ　機嫌よく散歩に出てくれる

私も　父にあやかり　

80を過ぎても元気に散歩に出られるように

頑張っていこう

散歩の目印の水門だ
ここまで歩いて折り返す

実はね　今日は休みのはずだったんですが
急遽出勤になって　せっかくの晴れを逃してしまいました

まぁ　これも縁という訳でくさらず
次の機会を楽しみ待ちましょう

今回の出勤もそうなんですが
同僚のお父様が入院し　介護やら施設の手配やら
急な準備でシフトが狂ったんです

小さな会社はギリギリの人数でやっていますから
これからも　そうしたやりくりで休みや働き方が変わるんでしょうね

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