山中湖文学の森公園

森の中 蒼生庵へ続く路


Canon EOS 60D f/5 1/125 18 mm ISO 400

夏の山中湖はレジャーの為の観光客が多いと思いますが
山中湖キャンプ場からもほど近い丘の斜面に 文学の森公園がありました

湖と富士山に気を取られていると
通りすぎてしまうでしょうね

今回は ちょっと気になって寄ってみました

続きはReadmoreから




山中湖に添って走る旧鎌倉往還を湖とは反対側に

観光案内所兼レンタカーの取次所があります
車はそこに停めて しばし公園を散歩してみましょう






森の緑に レンガの赤 そして 旧家を移築した 木造の校舎や 
古民家の木の質感 全体が森に包まれて
いい雰囲気です








案内所から すぐに見えてくるのが
古い木造校舎を再利用した 山中湖情報創造館
図書館になっていて パブリックPCも置かれているようです





ここは 山中湖情報創造館から右手に斜面を登って行くと門が見えてきて その先にこの紫陽花の小路が続いているんですよ

この雰囲気が まるで鎌倉のお寺の参道のようですよね
8月に入っているのに まだ 紫陽花が咲いていました
さすがに 見頃は過ぎていましたが
来年 良い季節にまた訪れてみたいと思います






これがその門です
新しい洒落た造りですが 森や移築された古民家とも
調和しています







屋根は銅板葺きになっていますが
昔は茅葺きだったのでしょう
消防法やら 数十年に一度の葺き替えを考えたら
この方が良いのでしょうね




建物は 山中湖村平野地区の代表的旧家「旧天野次郎宅」を移築したものです






古民家の展示として お約束の
当時を偲ぶ 地元の生活にちなんだ 道具類の展示があります











子供の頃に 私の家にも物置小屋に置かれていた
古い農具がありました











この文学の森公園は 俳人 「富安風生」 と 小説家 「三島由紀夫」
そしてジャーナリストの「徳富蘇峰」資料館があります







ただ 今の若い方で どれほどこうした偉人の業績を知る人がいるのか
まぁそれを後世に残すための資料館ですから
勉強しなさいって ことでしょうね

私は 三島由紀夫以外ピンときませんでした












こちらは 富安風生の資料館ですが
村民でも村民に以外の方でも 句会などで利用できるようです



こちらも 地元の旧家で 「旧天野傅長宅」





使われることも前提としているので
保管状況が良くて 建物としても 生きている感じがします










公園の中は広いですよ
こうした 句碑がいくつかあるようです











こちらは 建物の裏側になりますが
奥に見えるのが 三島由紀夫文学館です






直筆原稿、創作・取材ノート、書簡、絵画、写真資料、著書、研究書、翻訳書、雑誌、映画・演劇資料等を所蔵しているそうです










中には 書斎も再現されていて 展示もわかりやすい




こちらは 「徳富蘇峰館」です
こちらは 入っていないので わかりません

知らない人だからこそ 見て見聞を広げたほうが良いのですが
日帰り旅行では 中々 そこまでは・・・

でも 後に wikiで調べてみると 中々骨のある方のようで
いつかきちんと この人の書いた本を読んでみたくなりました














楓も少なくないようですから 秋も綺麗に紅葉するのかもしれません





山中湖は 湖と富士山に眼が行きがちで
なかなか こうした施設に立ち寄る機会は少ないと思いますが

ここは お薦めです




もし 山中湖へ行くことがあったら
ちょっと車を停めて

休憩がてら 森のなかを散策するのも良いと思います










再び 蒼生庵の門へと続く小路へ戻ってきました
この森は 夏の暑さも少し和らぐようです

秋になったら この小路はどんな色になっているでしょう
是非また 訪れたいものです







いつもご覧頂きありがとうございます

コメント

  1. とってもいいところですね。
    山中湖あたりはぐるぐる回っているつもでも、ここは全くしりませんでした。
    建物を見るも良し、中にはいって知識を得るも良し、散策を楽しむも良し、、、
    これはしっかりと覚えておきます。
    いつもありがとうございます。

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    1. aunt carrotさん

      私も初めての場所でしたが
      森と建物のバランスがとれていて
      素敵な環境でした
      秋もきっと美しい紅葉が見られると思います^^

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  2. 私は、数年前に「花の都公園」の帰りに、高速の渋滞を避けるために、
    こちらに寄ったことあります。
    9月の初めだったので、紫陽花がこれほど咲いているのは見れませんでした。
    そして、「三島由紀夫文学館」と「徳富蘇峰館」の建物前だけ見ました。
    後は園内を散策。
    でも、木造の校舎や他は気が付かなかったです(^^;
    今度訪れたら、寄ってみたいですね!!
    徳富蘇峰は『不如帰』を書いた徳富蘆花のお兄さんですね・・・。
    徳富蘇峰、読まれたら、感想をお聞かせくださいね。

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    返信
    1. 梅サクラさん

      おはようございます^^

      こちらは木々に囲まれた建物が自然と良いバランスで
      居心地の良い空間となっていました
      のんびりと滞在したい場所ですね

      徳富蘇峰は波乱の人生だったようで
      とても興味があります
      いつになるかわかりませんが 次回はまずこちらの文学館で
      作品と人なりに触れたいと思います^^

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