光と影のダイナミズムに惹かれる

見慣れた景色でもつい撮りたくなるシーンがある

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PENTAX K-50　f/6.3　1/2000　24 mm　ISO 400

スマホでお手軽撮影が多くなってきましたが
やはり越えられない壁があります
こんな光と影を”追い込む”ような撮り方は
後から明暗をいじってもダメなんです

昨日は久しぶりに一眼もって
散歩をしてきました

新宿御苑で　花撮りがメインの撮影でしたが
思いの外街撮りも楽しかった

そして　光と影の　コントラストの美しさ
空気の澄んだ冬ならではの　陰影だと思うんですよね

そんな　お気に入りの　光と影　だけを集めてみました

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赤塚の乗蓮寺の山門です
こちらは　表側に仁王像
裏側に多聞天と持国天が配置されています

東京大仏で有名なお寺ですが
小さいながらほっとする空間です

赤塚植物園にて

杉の林に差し込む光に透過する葉

細長いビルは画材で有名な世界堂

最近行ってないけど　画材や文具を見るのは楽しいね

少し　写真が前後しますが

新宿駅の陸橋下

南口を降りて　ここをくぐって　新宿御苑に向かいます

地下街とか　アーケードの下とかね

お店の照明が陽光に反射しないから好きだ

陸橋をくぐると　強い日差しと日陰のコントラストが美しい

山の景色も好きだけど

街を歩いていて　こうしたシーンを観るととても嬉しい

撮りたいものって　ただ山や川って訳じゃないんだね

なんだかんだで結構ハイペースで撮ってます
でも以前のように　記事にしなくなったのは
何かを探しているからかなぁ

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