リクルート・・銀座に2つのギャラリー

GG  と G8


iPhone 6 Plus f/2.2 1/30 4.15 mm ISO 40

リクルートも GGGと似た雰囲気で 銀座で2つのギャラリーを展開しています

ガーディアン・ガーデンとクリエーションG8です
最初に紹介する ガーディアン・ガーデンは 「若手を発掘するためのコンペティションギャラリー」と言う位置づけです

今回の テーマは「WALL」の為のコンペに参加した
6名の二次審査通過者の作品のようです

この展示は既に終了しています



続きはReadmoreから




作品については 個人的な意見を言っても参考にならないと思いますので なるべく展示の雰囲気が伝わる写真と

公式サイトからの説明を引用してみます



角川みなみ「家」






こういう作品好きです





“家”には、住人のこだわりや執着が現れていると思います。今回は、その“家”に対してのこだわりのひとつ、色やかたちへの執着をテーマに作品を制作しました。私の好きな色、好きなかたちを組み合わせた想像上の“家”の絵を描き、そこに住む人を想像しながら制作した立体作品と合わせて展示しました。(公式サイトより)


























クロカワ「Hand?」




「“手”を思い浮かべてください」と突然言われたら、決まったひとつのポーズを思い浮かべるかもしれないけれど、“手”は常にさまざまな動きをし続ける変幻自在のすばらしいかたちです。そんな魅力的な“手”をきちんと見つめ直し、普段あまり意識することのない日常の動きをテーマに半立体作品を制作しました。(公式サイトより)



























梅丸いつか「よみよみの國」

あの世ともこの世ともいえない“よみよみの國”がテーマです。“よみよみの國”は、故人が生前に最も美しいと感じた情景を、あの世からの使者である“よみよみちゃん”が創造する世界です。私にとって大切な人が亡くなったことがきっかけで、故人が心地よく成仏してくれたらという願いを込めて作品を作りました。(公式サイトより)





影山紗和子「地獄ちっく」

壁の手前にあるロール状のイラスト作品は、一日のストーリーを40mある絵巻物にして、手動で回して見ることができるような仕掛けを施しました。テーマは自分なりの動的平衡です。生き物の細胞は絶えず入れ替わり、一分後には違う自分になっている。(公式サイトより)








いかがでしたでしょう?

若いアーティストの可能性を発掘する

リクルートのメセナの形ですね


そして もう一つの リクルートの銀座のギャラリーが G8です

こちらは グラフィックデザインに特化していることから
GGGに近いでしょう


今回の展示は「un-printed material」

表現されているのは「紙」です
面白いと思いませんか?

紙の輪郭を ワイヤーフレームのオブジェで表現しています

シンプルな形の中に フレームで表される 紙の実態をイメージしてみるのも 楽しいかもしれません

















































un-printed material

  • 会期:2016.10.12 水 - 11.17 木
  • 時間:11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料


製作は 佐藤オオキ氏 オフィスnendo












いつもご覧頂きありがとうございます

コメント

  1. 双子パンダ2016年11月8日 19:16

    たくさんの写真ありがとうございます♪
    自分では行く機会がないので
    plateauさんの写真で見られて嬉しいです(*´▽`*)

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    1. 双子パンダさん

      いつもありがとうございます^^

      どんな種類でもアートは心の栄養になりますね
      難しいこと考えずに 面白いとか 好き とか 苦手とか・・
      観たままを楽しみたいです^^

      削除

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