走るということ

”ねばならない”でなく ”したいこと”をする


撮影日:2016/05/28  ISO: 500 露出: 1/4 秒 絞り: 2.2  焦点距離: 4.2mm

今 自分の身体と対話しています

57のおっさんの健康に関しての ひとりごとですから
興味のある方だけ ReadMoreからどうぞ





3年前の更年期が始まった ひどい症状の時に
なすすべもなく 右往左往して 病院のハシゴをした
当時は 男性に更年期なんて 思いもしなかった

血圧はあがり 不整脈の発作は頻発し
糖尿病を宣告された

しんどかったのは 薬を飲んでも 症状改善されなかったこと

それを少しずつ それこそ 薄皮をはぐように
食事を改善し 歩くことから初めて
身体を動かして 行くことで 少しずつ 改善してきた気がします

50代は既に 人生の66%を消費して 残りのライフは33%くらい

人生をビジネスに置き換えるなら まず自分の資産を評価して 何が出来るか考えるところで 冷静に 自分の健康の棚卸しをすることから始めようとね 思いましたよ

そして とりあえず 体重を少し落として 歩き始めたら 血糖値は改善された 薬の効果もでて 血圧が下がり始めた

さらに 食事を改善して 運動量を増やしたら 循環器が機能し始めて 体温も上がって基礎代謝も上がってきた

そして 睡眠を見なおして 10時前後に休むようにしたら 血圧も薬が要らなくなった

今は 靭帯が一本切れたままの左足を引きずりながら
ジョギングをしているが 息切れを感じることもなく
楽しく 走ることが出来る

例えば 体重を減らすという行為が 単に数字を落とすことに目が行くなら 毎日のように出てくる ”これだけダイエット”に目移りして リバウンドを繰り返しながら
ふてくされて 出来ない自分に苛つきながらも もしかしたら この商品は 夢の様な効果があるかもなんて 信じ続けるかもしれない

基礎代謝を基準とした適量な食事に 健康状態を考慮した適度な運動を続けること

健康を維持するなら これだけでいい

しかし これだけ が また難しい

だから 真摯に向き合い 自分の身体に聞きつつ 続けていく

私は 怠け者だから 怠け癖が付けば 復活するのは難しいのだ

だから 毎日歩く 休まず 食べ物を記録する


今は毎日 多くの時間を 歩くこと 走ることに費やし
食事を記録して 何を食べるべきかを考える

これは 一つのゲームのようなもので その結果は 自分の身体に返ってくる

最初は 今日は食べ過ぎたから 少し歩かないと・・ という義務感もあったが 今は 歩くこと自体が 楽しいと思えるから 続けている そして いよいよしんどければ走らない選択もできる

季節の移り変わりをこれまでは レンズ越しのファインダーから感じていたけど 今は 歩くことで 風を感じ 鳥や蛙の声を聞きながら 一人の時間を楽しむことがきでる

歩くことは楽しい

歩ける身体でいることは素晴らしい

滑稽かもしれないが

私は 夜の散歩で この写真のように ただ 橋の下に 光が差し込んで それがスリットとなているような
こんな景色が好きだ

あと2kg落とすことを当面の目標にしている

これまで若い時ですら 考えていなかったけど
余分な脂肪 お腹のたるみをすべて取り去ること

そして それを維持し続けること

今は 身体が軽くなって とても快適だ

何かを続けるときに それを ”しなければならない” と 思うなら それは 修行のようなものだ

あるべき自分の身体になるために 必要なことをすること
それは 見方を変えれば とても楽しいゲームのようなものだ

大切なのは 見方を変えること
 







いつもご覧頂きありがとうございます

コメント

  1. こんにちは〜

    plateauさんのお話を読んでいて
    今とても楽しく生活されているんだなぁ〜と
    羨ましく思っています(*´∀`)

    長く続ける事の難しさ…わかります(*´ェ`*)ゞ
    私も見方を変えていけば
    きっと体も変わっていくだろうし
    心も軽くなるんでしょうね

    散歩から始めてみようかな…(*˘︶˘*).。.

    返信削除
    返信
    1. ようにゃんさん

      こんにちは^^

      本当に考え方次第なんだと思います
      はためには 歩き続けると行為は 変わらないわけで
      かったるいと思う方には 地獄でしか無いですから

      長文にお付き合いいただきありがとうございますm(_ _)m

      削除

コメントを投稿

人気の投稿