春遅い 西沢渓谷

景色は未だ冬


撮影日:2016/04/18 機種: Canon EOS 60D ISO: 160 露出: 1/250 秒 絞り: 11.0 焦点距離: 18mm

18日にでかけた 忍野の帰り
河口湖を回って そのまま 西沢渓谷へ寄りました

ネットで調べても 桜の情報もなく
春の西沢渓谷は 無理をして立ち入っても
雪道で足を滑らせて 事故に繋がるだけ・・

の ような気がしましたが
それでも 自分の目で 西沢渓谷の春の息吹を感じたくて
疲れた身体に鞭打って 行ってみました

続きは ReadMoreから



さて 聞いてはいたものの
ここから先は 通行禁止です





2010年には 4人の方が亡くなられたそうです

比較的 軽装でも入りやすい山
春や夏にも来たことがあるなど 状況を見極める力もないまま
準備もなく山へ入ることは危険です





と・・いいつつ 私は やって来ました

奥まで行くつもりはありませんし
今年は 暖冬で雪の心配もないはず

もし凍っていたら そこから引き返すつもりで やってきました




目安としては 片道40分

最初の大きな滝(三重の滝)が見えるところまで







これは砂防堤です

この先にもう少し大きな砂防堤と 吊橋があります





まぁ そうだよね
自己責任・・・
熊もまだ 起きてないだろうし 





まるで晩秋か真冬の山です

ところどころ新芽は出ていますが ここではまるでわかりません




このあたりへ来る前に 最初の滝 大久保の滝がありますが
そこから 急な階段を登って第一の試練です



そして 暫く行くと
最初の 大きな滝 三重の滝に 到着しました

ここまで 雪が残っているところはありません






こうした 低山のハイキングが危険なのは
滑りやすかったり シーズン中なら平日でも 人の通りがあるので
助けも呼べますが 一人で 閉鎖中の道路は ある意味で
とても危険なことです




とりあえず 今日の予定はここまで

通常は 1周 約10kmのコースを 4時間かけて回りますが
今回は 初めて 来た道を引き返しました

西沢渓谷は 恐らく 4月の28日以降 コースが開通しても
大きく景色が変わることはないと思います

シャクナゲも 5月の中旬ですから
無理をして 来ても 景色の良い山ではありません

今回は それを認識しました







無事戻れた 記念に 自撮りしておきましょう







車を走らせていると 山梨と 秩父では 大きく違います

山梨は 針葉樹が多いのかな 色合いも 暗い感じで 見ていても楽しくないです

秩父は この山の春の色

先日行った つくばや 茨城の日立も こんな山がありました







富士山は 埼玉にはないけれど やはり私は 秩父の山が好きだ
特に 春 山桜と新芽が 春から初夏にかけての山を
命の躍動感を感じさせてくれる 里山の風景

今年は 清雲寺のしだれや 音楽寺の 桜を見ることが出来なかった 天気の関係で残念でした

また来年 縁があったらね






さて 話は変わりますが

iphoneにつけられる マクロレンズを買ってみました

マクロとワイドと魚眼が着いていて
今回は マクロを試してみましたが

いかがでしょう?







結構使えそうなんですが
問題なのは 小さいので 普段持ち歩けるかって ことですね

大きすぎても 小さすぎても 持ち歩きには面倒です

更に iphoneには カバーをつけているので 
なにげに外すのが面倒です

でも 1000円札が ここまで写るなら それなりに使えそうですから
いつか ちゃんと使ってみましょう














いつもご覧頂きありがとうございます

コメント

  1. 風景と違う話で申し訳ないですが、
    ほんとに小顔になられましたね。
    体もすっとスマートに。。。
    努力は報われますね!

    返信削除
  2. aunt carrotさん

    おはようございます^^

    これまで 気軽なダイエットだと 続かなかったのですが
    ”健康”をキーワードに変えたら ちゃんと続けられるようになりました

    50代としては 体重は標準のアンダーになってきましたが
    タニタの体組成計では まだ内臓脂肪が 安定圏内ではないようですから
    もう少し・・ ついでだから お腹の脂肪も綺麗サッパリ 落とす方向で頑張ってます^^

    返信削除

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