偕楽園の梅

天気が良いのは七難隠す(笑)


撮影日:2016/02/19 機種: Canon EOS 6D ISO: 400 露出: 1/2000 秒 絞り: 6.3 焦点距離: 24mm

昨日は速報で散々文句を言いましたが
偕楽園の梅に文句があったわけでなく
観光地としての 偕楽園が今日から始まるであろう
イベントのマイク試験の気持ち悪さで 台無しになった・・というのが趣旨ですね

今日は 気持ちを切り替えて
紹介しましょう

1枚目は お気に入り・・といいますか
形の良い梅の木のRのラインと
花を撮る 女性の身体のラインが上手くつながって面白いかと・・・

続きはReadmoreから










御成門から広がる東西梅林は
まだ咲き始めで 絵になるロケーションではありませんでした

こちらは 駐車場近くの 東門から左に南側斜面に向かって広がる視界です




全体がこれくらいだと 良いのですが
公園内の梅は 40%以上の開花となっていましたが
ちょっと 表現が微妙でしょうか

開花と 4分咲きは違いますしね




観光地というのは イベントを ハイシーズンに行うものですが
こちらも 東門から好文亭へ続く広場にテントを張っていましたけど
ロケーションを著しく阻害して
こんな事も ここが嫌だなと思った理由の一つです
















近くで見れば 多くの花は綺麗です







ここは種類も多いですしね





疲れると甘いもの欲しくなりますよね
この日は 甘酒と迷いましたが 梅にちなんで 梅大福を

カロリーもちゃんと記録に載せました(笑)




南側の道路と鉄道に面した斜面の下から見上げて撮っています








花の状態が良くない例です

こんなのばかりと言う訳ではありませんが
少なくはないです

遠くから撮ればわからないんですが
”写真を撮る”視点でなく ”観光”と言う視点で考えると
ちょっと残念かな

それでも満開になれば 印象は変わるでしょうけど









最後にもう一度 陽当りの良い 南斜面の様子から


be にも何枚か違う写真も含めて載せていますので
お時間があれば 御覧ください

be は 少し表示の設定を変えました
これまで無限スクロールでしたが
ページごとに表示するようにしたので
重さが改善されると思います








いつもご覧頂きありがとうございます

コメント

  1. 1枚目、見惚れてしまいました。
    素敵なラインの組み合わせ、たまりませんね。
    こうしたところでの無知な人に気分ぶち壊し、いやなものですね。
    蹴って帰ってきたくなりますね。
    私が毎年いく曽我の梅林の流鏑馬もひどいもので、なんと馬が走る前に地元の消防団が
    こっち向いて並んでます。
    写真撮りづらいし、見栄えもよくないと皆で申し入れしたら、しっぺ返しでしょうか、
    今年は携帯用の小さい椅子を禁止。
    田んぼの湿った土の上にブルーシートで冷えること。。。。。
    馬が好きだから行きますけど、そうでなかったら二度と行かないところです(大笑)

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    1. aunt carrotさん

      こんばんは^^

      観光とは誰のためにあるのかということを
      考えていただきたいですね

      大きな神社仏閣もそうですが
      ”見せてやる”的な発想が大きいと思います

      例えば ネモフィラの丘なんかも
      人が入らないゾーンを作って
      誰が見ても 純粋に美しいロケーションを
      見せてくれたほうが嬉しいのですが
      一方で 花の中にいる自分を撮りたい無粋な人もいますから
      そういう人用に 別なゾーンを作るとか・・・
      まぁ 言っても届かないんですけどね(笑)

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