today(2015-10-09)

ザリガニみたいなハサミ


撮影日:2015/10/09 機種: PENTAX K-x ISO: 200 露出: 1/4000 秒 焦点距離: 50mm

散歩中にね ときどき ”なんでこれがここに?”ってものを見ることがありますよ

今日のこれがまさにその なんで?

土手の中段にカニのハサミのようなのがついた建機が置いてありました

近くには 木の根っ子もないし
何に使うんでしょうね

でも ユンボとかクレーンとか
建築用の機械って 被写体として好きです

町中だと 背景がうるさいけど
ここだと スッキリした背景で撮れていいですね

それにしても 何に使うんだろう・・・

同じ道をね 夜も通るんです
夜は車の心配もないので 土手の上の道を歩いて
坂道から反対側へ降りてゴルフ場沿いに帰ってきます

驚いたのは 月のない夜でも 明るいんですよ

土手の内側の河川敷で 街の明かりは直接届かないけど
眼が慣れると とても明るい

これでは 星の撮影なんて出来ないですね

とは言え 夜でも 河川敷の道を疾走する バイクや
音もなく 走り抜けていく 自転車が危ないので
歩いている時に iphoneの 懐中電灯機能を使い
音楽を流しながら 歩いています

この LEDの懐中電灯が明るくて 驚きです

わずか1灯なのに 足元を照らし 
周囲に存在を遠くからでも認識出来る明るさで発光するんです 

生活は便利になったのに 昔に比べて ”明るい未来”が見えてこない

昔が良かったのではなく 今は十分に幸せだけれど
”今”から予測できる ”未来”は希望がない

ま 限りある生命を 楽しみましょう 生きてる限りね^^







いつもご覧頂きありがとうございます

コメント

  1. ぎゃあΣ(゚∀゚ノ)ノ!!重機を見て思い出しました。工場夜景の写真展、行こうと思っていたことを!!今からでも間に合うか確認したら9月27日で終了してました(泣)

    なんか熱のない感じがいいなと思うんですよね(◔ั₀◔ั )工事現場の風景とかも結構好きです。あと廃墟(笑)

    私、あんまり長生きしたくないなあと思ってるんですけど、それってダメですかね(´・ω・`)

    返信削除
    返信
    1. PHiRo♪さん

      こんばんは^^

      工場夜景は本物を見たほうがいいですよ
      ネットで検索すると ツアーも有ります
      とても綺麗ですよ

      私は 死ぬかもしれないって 何度かあって
      一番 危なかった時は 死にたくないって 思いました

      今は 生きてる限り 季節の移り変わりや
      自然の美しい姿や わくわくするものを
      死ぬまで楽しみたいので
      長生きをしたいと思います

      人生は素晴らしいです

      健康で(例えば 多少の不都合があっても自分の脚で普通に歩けるような)人並みのことが出来る
      状況であれば 楽しみ方は たくさんあると思います

      私は 100歳まで元気で生きていたい

      死ぬまで 感動していたいと思います^^

      削除
  2. こんばんは~♪
    ご心配をいただきましたが今日無事に退院しました(^^ゞ
    またよろしくお願いします(^_-)-☆
    素敵な三連休をお過ごしくださいね(o^―^o)ニコ
    写真と違うコメントですみません(*・ω・)*_ _))ペコリ

    返信削除
    返信
    1. まり姫さん

      おかえりなさ〜い♪

      しっかりと休養できましたでしょうか?
      入院も人生には何度か巡ってきますので
      先の見える入院なら天が与えた休養だと思って
      ゆっくり休むに限りますね

      これからもよろしくお願い致します^^

      削除
  3. 感動は命の源ですよね。
    画家などが長生きするのは、そんなことなのかもしれませんね。

    あの~、それからPlatea Uさんにお聞きしたいことがあるのですがカメラマンは、
    どんな写真を撮影する時でも、許可をとるのでしょうか?

    たとえば重機とか、工場撮影とかなんですけど、
    かってに撮影すると敷地外でもトラブルとかになりませんか?
    どんなものなのでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. あおば映治さん

      画家は行き急ぐ人も居ますが長生きな方は
      無くなる直前まで活動されていますね

      撮影に関しては 誰でもそうだと思いますが
      一々 許可は取りません

      例えば 道路から見える建物は ”景色”として
      撮影しますし 農家の耕うん機ににしろ
      工事現場の重機にしろ 外においてあるもので
      文句は出ないと思いますが
      万が一 権利者がブログを見て文句を言ってきたら
      ケースバイケースで対応します

      人に関しては 個人と特定できる写真は基本的に取りませんが
      遠くから景色の一部として 入り込んでしまうものは
      その限りではありません

      個人の敷地にカメラを向けると
      極稀に トラブルが起きる可能性がありますが
      その時は 相手の意志に従うしかありません

      そんなところです

      削除
  4. 追伸、コンパクトカメラなんですが、写真を撮りたいと思ってます。
    写真を撮るにも面倒なことが、あるようなことを聞いたものですから。

    返信削除
    返信
    1. あおば映治さん

      写真を撮るというのは 日常のマナーの延長線であり
      被写体や関係者が嫌がることはしない

      でも 街撮りでも 道路から撮る お店などの写真も
      銀座などでは 文句は出ませんが
      以前 自由が丘で 小さなお店の外観を撮っていたら
      中から店の人が出てきて 写真はダメだと言われました

      レストランでも 例えば 一緒に行った 友人や家族を撮るのはオーケーでも
      中のインテリアやデザインを無許可で 撮るのは
      NGだと思いますし 中には 料理の写真を撮るのも嫌がるお店があるそうです

      写真を撮る 撮り続けるというのは 強い意志が必要で
      続ければ 夢中になって 気が付かぬまま
      小さなトラブルに成るかもしれません

      それは 写真との関わり具合

      それと 常識の範囲内で出来るかどうかだと思います^^

      削除
  5. ていねいにお答えいただき、
    ありがとうございました。

    返信削除
    返信
    1. 写真は楽しいですよ

      気軽に始められると良いと思います

      ただ 撮る ということと
      ブログに載せるなら 撮ったあとに 気を使うことがあるかもしれません
      ツイッターやフェイスブックと同じで
      検索にも引っかかりますから
      撮った写真に 悪意の言葉を載せないことだと思います^^

      削除

コメントを投稿

人気の投稿